KIRI² 芸術大学「農と食」

2020年2月1日(土)

亀岡にゆかりのあるさまざまな分野のアーティストや、地元の方々が講師となり、亀岡だからこそできる誰もが芸術を身近に感じることのできるワークショップ「KIRI²芸術大学」。
今回も定員は10名。申し込みは下記までお願いいたします。

369Works 鈴木健太郎さんと考える「農と食」


講師:鈴木健太郎(移動八百屋)
鈴木健太郎さんと共に農家さんの畑を見に行き、話を聞き、野菜を食べ、農について考えるツアー。
各回テーマを絞り、農家さんごとの営農スタイルから見える「農と食」の在り方、農家さんごとに違う農法(有機栽培、炭素循環農法など)土や野菜との向き合い方を学んでいきます。
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消費者の「食」は生産者の「農」に支えられています。
生産者の「農」は消費者の「食」に支えられています。
八百屋はこの「食」と「農」の間を繋ぐ「商」の部分を担っています。そんな間の立場から、両者の理解を深めるための講座です。

初回は亀岡市馬路町の有機農家、松實農園さんにお邪魔していろいろお話を伺いました。
害虫や病気をいかにして農薬や化学肥料を使わずに防ぐか、その難しさやその苦労、そして想いを聞かせて頂きました。

第二回は亀岡市旭町にて、自然栽培(無農薬・無肥料)を実践されてきた「ハイツ野菜研究部の中嶋さんに、「無農薬・無肥料」の考え方と、F1と固定種の違いについて伺いました。

第三回は、南丹市園部町にて7棟のビニールハウスを使って夏は大玉トマト、冬は春菊に特化して栽培、と同時に夏場の米作も同時進行で行っているCocodePlantersの児島ひかるさんを訪問します。
いわゆる多量少品目栽培ですが、有機JASを取得していたり、農福連携事業で障がい者施設と連携した仕事づくりとしての小松菜栽培をしたり、「炭素循環農法」や「合鴨農法」(米作)などの農法を試したり、なかなか一言では語り尽くせない農家さんです。 また、60年代から続く提携団体である「安全農産供給センター」の登録生産者でもあります。

●有機JASと農産物の認証制度について ●安全農産と提携運動、CSAなど、Alternative Food Networks について
仕事だけでなく、私生活面でも天ぷら油を再利用したバイオディーゼルに改造した車に乗っていたり、かなり濃い内容になるかと思いますので、当日の流れでいろんなお話を伺えたらと思います。

2020年 2月1日(土) 13:00~16:00 CocodePlanters 児島ひかるさん(南丹市園部町・有機栽培)

講師:鈴木健太郎(移動八百屋369Works・京都オーガニックアクション協議会理事長)

●タイムスケジュール
13:00~14:00  鈴木さんより、「食と農」の関係について、世界の事例を交えつつ幅広い視野を持てるようなお話
14:00~15:30  各回のテーマである農法を実施されている農家さんの畑に出向く
15:30~16:00  KIRI CAFEに帰り、感想や意見などを出し合う

集合場所:KIRI CAFE (〒621-0004 京都府亀岡市千歳町毘沙門向畑39番地)
定員:10名
受講料:各回 2,500円 (お土産の野菜付き)
※連続受講が基本ですが、単発での参加も大歓迎です。

●講師プロフィール

1977年神奈川県生まれ。父親の仕事で幼少期をカナダ・アメリカにて8年過ごす。学生時代を京都で過ごし、人力車のアルバイトをしながらバックパッカーで世界を巡る。2008年には仏像の彫り師になろうと南丹市にある京都伝統工芸専門学校にて腕を磨く。京都市内の仏像工房を経て、環境問題への興味から、オーガニック農業に興味を持つ。現在南丹市園部町を拠点にオーガニックの野菜だけを扱う移動八百屋369Worksとして活躍。京都オーガニックアクション協議会理事長でもある。

申込み・問合せ

鈴木 健太郎
Mail / 369vegeful@gmail.com
Tel / 090-8210-4409
主催: 亀岡市・「かめおか霧の芸術祭」実行委員会・KIRI CAFE