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みどりのテーブル|ゲスト:伊達伸明『ヒマの潰し方の極意』

  • みどりのテーブル

『みどりのテーブル』
わたしたちの緑化フェアを考えるプログラム 2024

▼▼▼お申し込みフォーム
https://forms.gle/TLXh1Qf7BPkdzAe48

 

みどりのテーブル、第3回目は「ヒマ」をキーワードに暮らしの楽しみ方について考えます。
ゲストは美術家・伊達伸明さん。

何気なく過ごしているヒマな時間も、少し視点を変えてみると見え方 や捉え方が変化します。
今回は、取り壊される建物をウクレレにして保存したり、長年まちの波板を撮影・収集したり、
地域資源再発掘型の企画などを行う伊達さんと、自身の「ヒマ」をふりかえり、暮らしのあり方ついて見つめてみましょう。

『みどりのテーブル』は、朝9時30分にはじまります。
ゲストと皆さん、一緒に朝ごはんを食べて、
自分と身のまわりをいろいろな角度から見つめてみましょう。

 

第3回『ヒマの潰し方の極意』

ゲスト|伊達伸明(美術家)
聞き手|キモトユウコ(かめおか霧の芸術祭 開かれたアトリエディレクター)

日程|2024年8月25日(日)
時間| 9:30~11:30(9:00 開場)
定員|20名(先着順)

場所|KIRICAFE 京都府亀岡市千歳町毘沙門向畑39 MAP
JR亀岡駅より車で約10分、駐車場2ヶ所あり①第一駐車場MAP ②第二駐車場MAP
バスの場合 JR亀岡駅北口[川東線F11 JR千代川駅行] − [毘沙門]、そこから徒歩2分

参加費|1500円(朝ごはん付き)

 

〈今回の朝ごはん〉

KIRICAFEオリジナル 台湾風朝粥(予定)
※アレルギー等がある方は事前にお知らせください

▼▼▼お申し込みフォーム
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ゲストプロフィール

伊達伸明(美術家)

1964年生まれ。京都市立芸術大学美術学部大学院工芸科修了。取り壊される建物をウクレレにして保存する「建築物ウクレレ化保存計画」のほか、立版古による建築記憶の伝承、各地で地域資源再発掘型の展覧会の企画監修活動に関わる。

活動・展覧会(共同出品含む):亜炭香古学(2012〜2015/せんだいメディアテーク)、アートと考古学(2016/京都文化博物館)、とりのゆめ(2017/神戸アートビレッジセンター)、しらべの細道シリーズ(2017~2020/東北リサーチとアートセンター)、ミカエルさん(2019~2020/崇仁小学校)、お線香の歩き方(2021/甲賀市信楽町)、「自治とバケツと、サイカチの実」(2023~2024せんだいメディアテーク/仙台市)など。

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『みどりのテーブル』私たちの緑化フェアを考えるプログラム2024 とは

かめおか霧の芸術祭では、2026年度に開催される「全国都市緑化フェアin京都丹波」に向け、『私』と『緑』のあり方を考えるプログラムを行います。
プログラムでは、それぞれの分野で先駆的な活動を行う専門家やアーティストがゲスト講師となり、トークやワークショップを介して、「緑化とは何か?」「なぜ私たちには緑が必要なのか?」という根本的な問いをもちながら、かめおか霧の芸術祭の運営よりひとりが聞き手となって、参加者と共に「緑」ある豊かな暮らしを探ります。亀岡市の豊かな自然の中に身を置き、参加者と対話したり、植物を観察したり、食を囲みながら、身体の内側や外側に目を向け、新たな視点を共有していくことを目指します。

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