開催
終了

KIRI² KAMEOKA 2025

こどもファーストな街・亀岡の魅力に触れる1日
KIRI² KAMEOKA 「給食と有機と食育と」

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【 開催概要 】
日時:2025年2月22日(土) 10:00〜16:30
場所:QUESTION(河原町御池南東角)

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こどもファーストな街・亀岡市の
「給食と有機と食育」をテーマに、

(1階)
亀岡の季節の味覚を味わう
“亀岡の冬の旬マルシェ”

(4階)
給食と有機と子育てがテーマの
食育ステージトーク

(4階)
亀岡市長も出演する
有機給食ドキュメンタリー映画
「夢みる給食」上映会

(7階)
「食」をテーマにした
食育体験ワークショップ

(8階)
「理想の給食」を4人のシェフが考案する
かめおか給食レストラン

など

亀岡の最新の有機&食育事情がまるわかり
斜め上を行く亀岡を体験しにお越しください!

 

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チラシ画像はこちら(PDF)

 
 

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–1階 —
「亀岡の冬の旬マルシェ」

亀岡産のイチゴや旬の食材を使った商品が大集合。
普段は亀岡に足を伸ばさなければ手に入らない商品&メニューがこの日限りで登場します。

◆出店者リスト
・あずきの里(いちご大福・和菓子)
・エプルヴェ イシカワ(スイーツ)
・かわかみ茶葉店(ハーブティーなど)
・KIRI FARM(ソイキャンドルなど)
・天然酵母パン グリム・コケットグリム(パン、サンドイッチなど)
・Boulangerie &(パン、キッシュなど)
・Petit agape(ケーキ、スイーツ)
・宮前農園(イチゴ、スコーンなど)
・森田農園(野菜・イチゴ蜂蜜、マクメロ商品など)
・ロゼッタ(シフォンケーキなど)
・亀岡市の移住相談コーナー

 

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— 4階 —
「亀岡トーク&上映会」

(参加無料・予約不要)

◆第1部 10:00〜11:30
『有機給食・地産社食が育む未来とは?』

亀岡市が進める有機給食や、コミュニティバンク京信が取り組む地産地消の社員食堂など、有機そして地域の食を大切にする傾向が更に強まっています。それぞれの取り組みから見える未来について皆で考えたいと思います。

【登壇者】
・桂川孝裕(亀岡市長)
・榊田隆之(コミュニティ・バンク京信 理事長)
・松井利夫(かめおか霧の芸術祭 総合プロデューサー)
・持田博行(モデレーター/かめおか霧の芸術祭PM)

 

◆第2部 13:00〜14:30
『全国でも推進中! 有機給食&食育の現在地』

島根県海士町や徳島県神山町で既に実践されてきた事例を共有いただきながら、亀岡での有機給食&食育の現在地や理想と現実、はたまたこれからの学校給食や食育についてみんなで考えたいと思います。

【登壇者】
・荒美大作(亀岡市農林振興課 有機・食農推進担当)
・小田川啓子(島根県隠岐郡・海士町学校給食共同調理場長/オンライン参加)
・神谷有紀(亀岡市立森の自然こども園東本梅園長)
・樋口明日香(徳島県神山町・NPO法人まちの食農教育代表/オンライン参加)
・持田博行(モデレーター/かめおか霧の芸術祭PM)

 

◆第3部 14:45〜16:30
ドキュメンタリー映画
『夢みる給食』上映会

(参加無料・予約不要):上映時間90分)

夢みる市民や夢みる公務員、夢みる有機農家などがオーガニック給食を実現するために奮闘する様子を紹介するハッピードキュメンタリー。映画には亀岡市の桂川市長も出演しています。お楽しみに!

オフィシャルサイト: https://mirai-lunch.jp/

 

 

【予告編】
 

 

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–7階 —
「食育体験ワークショップ」

(予約優先)

(予約はこちらから)

 

食育体験ワークショップでは身近な素材や廃材を使ってカトラリーや鍋敷きなど日常の生活の中で使う食にまつわる道具づくりなどを体験します。

【出店者】
・ZACCRI(マコモの箸置きづくり)
・白石ファーム(農家が教える野菜たっぷりコンソメ麹づくり)
・竹炭人(竹炭ペンダントづくり)
・にしだ道具店(竹の道具・カトラリー・コップづくり)
・西野康造(チタンのマイストローづくり)
・京都ほづ藍工房(藍染めランチョンマットづくり)

※7階ワークショップの参加者(先着100名)に、無農薬・無化学肥料で栽培された「亀岡給食米(2合)」をプレゼント!

 

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–8階 —
「かめおか給食レストラン」

亀岡に関わり活動する4人のシェフが生み出した、とある日の給食メニュー。京料理、イタリアン、ネオベジタリアン、地域食など、それぞれの分野で活躍するシェフたちが、実際の学校給食の原価とほぼ同額の材料で再現する理想の給食をお楽しみください。

【当日の献立】

【参加シェフ】
・小笹正義(京料理 松正)
・畑中広樹(cafe shino terrace)
・東川恵里子(ネオベジタリアン)
・福田亮(DAIDOKORO)

【ドリンク】
酒肆 鬚髭

 


 

【出店者・登壇者 紹介】
— 1階 —
「亀岡の冬の旬マルシェ」
出店者プロフィール
 

1、あずきの里(いちご大福・和菓子)

 

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2、エプルヴェ イシカワ(ケーキ・スイーツ)

Eprouver 心に想う。感じる。心に想った事、感じた事をケーキを通して表現しています。亀岡で食べ、働き、過ごしながら亀岡から受ける全ての恵みに感謝し、美味しいと感じるもの、最高と思えるものを真心こめてお作りしています。当日は苺をメインに使ったケーキやサラダをご用意しています。

◆販売予定の商品
・ケーキ
・焼き菓子
・サラダ

●WEBSITE


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3、かわかみ茶葉店(ハーブティーなど)

築100年の古民家で営むブレンドハーブティー専門店です。ハーブやスパイス、季節のフルーツ、地元の素材など、それぞれの特徴を活かし、毎日飲むことが楽しみになるようなブレンドをお届けします。

◆販売予定の商品
・ブレンドハーブティー
・コットンティーバッグ
・オリジナルタンブラー

●Instagram


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4、KIRI FARM

2022年より始まったかめおか霧の芸術祭の畑プロジェクト。農家でもなく、家庭菜園でもない、地域に開いたコミュニティとしての畑です。土を耕し、つながりを耕す場所として毎週活動しています。当日はKIRIFARMのオリジナルソイキャンドル「ヨリソイ」とHOZUBAGの販売を予定しています。「ヨリソイ」は、畑で育てた無農薬栽培のハーブと、大豆でできたソイワックスを素材とし、小さなお子さんや動物がいても安心して使っていただけるキャンドルです。

◆販売予定の商品
・ソイキャンドル

https://www.instagram.com/kiri.farm

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5、天然酵母パングリム・コケットグリム

当店は1986年オープン以来、無添加、天然酵母、国産素材にこだわったお店です。また、「あつあつサンドイッチ」のお店として『コケットグリム』を支店展開しています。当日は、グリム主力商品であるバゲットや京小麦カンパーニュなど、またサンドイッチやバーガーは季節にあった商品を提供予定です。

◆販売予定の商品
・サンドイッチ
・バーガー
・ハード系の食事パン

●WEBSITE


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6、Boulangerie &

素材・製法・生産者にこだわり、できるだけ添加物を使用しない安心安全なパン作をお届けします。

◆販売予定の商品
・クロワッサン
・パンオショコラ
・いちごのデニッシュ
・亀岡野菜のキッシュ など

●Instagram


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7、Petit agape

カウンター5席とテーブル2席のこじんまりとしたお店、料理は父が経営していたお店アガピーのお料理を私なりに引き継ぎ、オリジナリティのあるお菓子を作って提供しています。ランチタイムは沢山のお客様で賑わっています。当日は、亀岡産の美味しい苺の柔らかタルトやシュークリーム生地をパイ生地で包んで焼いたのでサクサク食感カスタードと生クリームのダブルシューなどをご用意しています。

◆販売予定の商品
・苺タルト
・苺パイシュークリーム
・焼き菓子

●Instagram

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8、宮前農園

亀岡市旭町でいちごを栽培しています。できるだけ環境に配慮し減農薬・有機肥料で栽培しています。新鮮ないちごや亀岡産の野菜を使ったスコーン、ドリンク、自家焙煎のコーヒーをキッチンカーで販売しています。イベント当日はいちごを使ったスコーンなども販売します。

◆販売予定の商品
・いちご
・気まぐれスコーン
・自家焙煎コーヒードリップバッグなど

●Instagram


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9、森田農園

あの旭メロンが「マクメロ」として復活。かつて一世風靡した旭メロンの継承復興に取り組んでいます。マクメロジャムは、夏が旬の旭メロンですがジャムにすることでいつでも味わっていただけるようこだわりの瓶詰めにしました。万願寺とうがらし糀味噌はご飯がすすむ素朴ながらこだわり素材を使った贅沢な一品です。濃厚塩糀トマトソースは農園自慢のこだわりトマトを使い勝手のよいペースト状ソースにしました。

◆販売予定の商品
・マクメロジャム
・万願寺とうがらし糀味噌
・濃厚塩糀トマトソース など

●Instagram


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10、ロゼッタ

私たちのシフォンケーキは、厳選した最高級の小麦粉と、新鮮で風味豊かな卵を使用し、一つひとつ丁寧に手作りしています。防腐剤を使用せず、素材そのものの美味しさを大切に仕上げています。店舗のイートインでは、焼きたての「焦がしバターシフォン」や、お客様の目の前で仕上げる「炙りチーズシフォン」など、ここでしか味わえない特別なメニューをご用意。ライブ感あふれる演出とともに、贅沢なひとときをお楽しみいただけます。 テイクアウトでは、7種類のシフォンケーキを組み合わせてホールケーキのように楽しめる「セブンシフォンケーキ」や、ご注文をいただいてから仕上げる「もこもこシフォンケーキ」など、日常のひとときや贈り物にもぴったりなラインナップをご用意しております。

◆販売予定の商品
・シフォンケーキ

●WEBSITE


 


 

— 4階 —
「亀岡トーク&上映会」
登壇者プロフィール
 

第1部 『有機給食・地産社食が育む未来とは?』
1、桂川孝裕(亀岡市長)

東京農業大学を卒業後、京都府立農芸高校の教員として赴任。その後、亀岡市役所に入庁し、財団法人亀岡市都市緑花協会の事務局長として花と緑のまちづくりを推進。2003 年には「世界に誇れる環境先進都市の創造」を行動指針の一つとして掲げ、亀岡市議会議員選挙に出馬し当選。2007 年から京都府議会議員を務めた後、2015 年から現職。2018 年 12 月には 2030
年までに使い捨てプラスチックごみゼロのまちを目指す「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」を行う。2022 年には亀岡市第 5 次総合計画に掲げる目指す都市像「人と時代に選ばれるリーディングシティ亀岡」実現に向け、“子ども”と“子育てを頑張る人”を本気で応援する「子どもファースト宣言」を行い、子どもを応援することで持続可能な輝かしい世界につなげることに取り組んでいる。2023 年に亀岡市長 3 期目の当選を果たし、亀岡市のさらなる発展に挑戦中。

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2、榊田隆之(コミュニティ・バンク京信 理事長)

上智大学外国語学部を卒業し、日本輸出入銀行(現 国際協力銀行)勤務を経て、1985年京都信用金庫に入庫、2018年理事長に就任。1971年に「コミュニティ・バンク」を世に提唱した金融機関として、おせっかいを焼き地域に関わっていく姿勢が大事であると地域の経済や文化の形成への想いを込める。
その他京都経済同友会代表幹事、NPO法人グローカル人材開発センター 相談役、仁和寺門前まちづくり協議会 理事長、一社)Design Week Kyoto 理事。

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3、松井利夫(かめおか霧の芸術祭 総合プロデューサー)

陶芸家。京都市立芸術大学陶磁器専攻科修了後、イタリア政府給費留学生として国立ファエンツァ陶芸高等教育研究所に留学。エトルリアのブッケロの研究を行う。帰国後、沖縄のパナリ焼、西アフリカの土器、縄文期の陶胎漆器の研究や再現を通して芸術の始源の研究を行う。近年はArt&Archaeology Forumを立ち上げ「アートと考古学展」(京都文化博物館)を企画監修。京都芸術大学空間演出デザイン学科教授、滋賀県立「陶芸の森」館長。かめおか霧の芸術祭の総監督・総指揮者として全体のプロデュースを行う。
 

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4、持田 博行(モデレータ)

1974年東京生まれ。2014年より京都市へ拠点を移し、環境・サスティナブルをテーマに地方創生、地域活性、環境活動、オーガニックマルシェ等を行う「アースコンシャス」を設立。現在は「かめおか霧の芸術祭」プロジェクトマネージャーを務める傍ら、環境フェス「アースデイ in 京都」を主宰するなど、京都市と亀岡市の二拠点で持続可能な循環型社会の実現に向けたさまざまな場づくりや催しを行っている。

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第2部 『全国で推進中! 有機給食&食育の現在地』

1、荒美 大作(亀岡市農林振興課 有機・食育推進担当)

1975年山口県周南市生まれ。民間企業を経て2008年亀岡市職員に。ふるさと創生課(現SDGs創生課)で移住・定住促進事業の立ち上げ・運営後、2021年に農林振興課へ異動。有機農業の推進、6次産業化、地産地消の促進などを担当。2023年2月、亀岡市は、全国2番目に「オーガニックビレッジ」の宣言を行った。

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2、神谷 有紀(亀岡市立森の自然こども園東本梅園長)

2022年度から亀岡市立森の自然こども園東本梅の園長に着任する。森の自然こども園東本梅サポート隊「わの会」さんなど、地元の方々のあたたかいサポートの中、豊かな自然をいかした自然保育を実施している。(その中で、有機給食の実施を通して有機野菜農家さんと出会い、園児と共に野菜づくりを行う。)

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3、小田川 啓子(島根県隠岐郡・海士町給食共同調理場長/オンライン参加)

海士町出身。海士町の学校給食が大好きだったことから栄養士となり、できる限り海士町産にこだわり、仲間とともに美味しい給食作りに励んできた。2024年4月から場長となり、栄養士時代の経験を生かしつつ違う立場で学校給食に携わっている。

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4、樋口明日香(徳島県神山町・NPO法人まちの食農教育代表/オンライン参加)

神奈川県で小学校教員として勤めたのち、2016年からフードハブ・プロジェクト(徳島県神山町)に参画。2022年より現職。まちぐるみの食農教育にかかわりながら「みんなでつくる」を実践中。

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5、持田 博行(モデレータ)

1974年東京生まれ。2014年より京都市へ拠点を移し、環境・サスティナブルをテーマに地方創生、地域活性、環境活動、オーガニックマルシェ等を行う「アースコンシャス」を設立。現在は「かめおか霧の芸術祭」プロジェクトマネージャーを務める傍ら、環境フェス「アースデイ in 京都」を主宰するなど、京都市と亀岡市の二拠点で持続可能な循環型社会の実現に向けたさまざまな場づくりや催しを行っている。

 


 

— 7階 —
「食育体験ワークショップ」
出店者プロフィール
 

(予約優先)

(予約はこちらから)

 

1、マコモの箸置きづくり by ZACCRI

マコモの葉っぱを縄にして、縁起の良い「みょうが結び」「あわじ結び」などにチャレンジしましょう

◯ 料金:500円(2つ分/材料費込み)
◯ 時間:随時開催(所要: 15分~30分程度)
◯ 定員:一度に数名程度

〈作家プロフィール〉
・小林陽子

大阪と京都と奈良の真ん中で「やっかい者を恵みに変える」というコンセプトで草や竹で物作りを楽しんでいます。雑草は食べられたり、薬になったり、物を作る材料になったり…雑草のことをちょっと知れば見る目が変わりますよ!

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2、農家が教える野菜たっぷりコンソメ麹づくり by 白石ファーム

白石ファームの採れたて野菜をたっぷり使用した身体に優しい無添加麹調味料づくり。作ったコンソメ麹はお持ち帰りいただきます!

◯ 料金:1,000円
◯ 時間:随時開催 (所要:45分程度)
◯ 定員: 一度に数名程度(予約優先)
◯ 持ち物:エプロン、タオル、ジップロックやビニール袋など

〈作家プロフィール〉
白石ファーム

楽しく育てた野菜は楽しい味がする-水は意識を投影する。ほぼ水分である野菜は作り手の意識が色濃く反映すると考え、畑に入る自分達の感情状態を整える事に重きをおく。農業8年目、現段階では低減農薬栽培。元AE86レストアラー&約20年料理教室主催の元V系コスプレイヤー。

●Instagram

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3、竹炭ペンダントづくり by 竹炭人

竹炭を磨き上げて世界に1つの竹炭ペンダントを作ります。竹炭は浄化や中庸、免疫力が上がるなどとも言われています。身につけることで気持ちが落ち着いたり、人や自分に対して優しくなれるという、心も身体もキレイに整えてくれる『竹炭ペンダント』を作りましょう

◯ 料金: 1000円(竹炭ペンダント2個分、竹炭マドラー2本のお土産付き)
◯ 時間: 第1部:11:00〜12:00、第2部:14:00〜15:00(予約優先)
◯ 定員: 各回 5名

〈作家プロフィール〉
竹炭人(安原謙二)

1997年、船井幸雄「フナイオープンワールド」で大分の赤峰勝人さんの「人参から宇宙へ」に出会い、百姓塾で28年、カタカムナ、千鳥学説等、そして山口宇部の新野めぐみさ「雲の上に木を植える」で竹炭が世界を変えていくポテンシャルがあると、「竹炭人」として啓蒙活動をしています。ぜひ体感してください!

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4、竹箸づくり by にしだ道具店


茶道具メーカーで20年勤務されてきた経験を生かし、にしだ道具店が亀岡産の竹を使って行う「竹箸づくりワークショップ」です。竹のお箸をカンナと紙ヤスリを使い製作、子供用18cm大人22cmを製作して頂けます。

◯ 料金:一膳 2,000円
◯ 時間: 随時開催 (所要: 30分程度)
◯ 持ち物:特になしなど

〈作家プロフィール〉
にしだ道具店

私はこれまで20年間、茶道具メーカーに勤務し、竹を中心に寺社仏閣の古材を使用した製造、企画、販売を行ってきました。このたび、独立し、亀岡の曽我部町に小さなギャラリーを開設しました。今後は、地元亀岡産の竹を使用した竹箸製作ワークショップを、さまざまな場所で開催する予定です。

●Instagram

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5、チタンのマイストローづくり by 西野康造

チタンのパイプを使って、繰り返し使えるマイストローを作ります。皆さんには、電解着色という方法で、チタンに色付けをしていただきます。

◯ 料金: 500円
◯ 時間: 随時受付 (所要:20分程度)
◯ 定員: 先着50名(予約不要)
◯ 持ち物:なし

〈作家プロフィール〉
西野康造

亀岡在住の彫刻家、西野康造は、チタン合金などの金属を主な素材とし、自然現象から着想を得た独特の造形作品を手掛けている。これまでに本郷新賞や中原悌二朗賞などを受賞。ニューヨークの4ワールドトレードセンターのロビーには、直径30メートルに及ぶ大型作品が設置されている。

https://kozonishino.com/

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6、藍染めランチョンマット・コースターづくり by 京都ほづ藍工房

食卓を藍で彩りましょう🎶 琉球藍染体験(コースターorランチョンマット)抗菌・防臭効果のあるといわれている藍染めは自然と衛生的。絞りを入れて世界に一つのアイテムを作りましょう。

◯ 料金:コースター550円、ランチョンマット1100円
◯ 時間: 随時受付(予約不要)
◯ 所要:30分〜45分
◯ 定員:1回につき4人まで

 


 

–8階 —
「かめおか給食レストラン」
参加シェフ&料理人 プロフィール
【参加シェフ】

・小笹正義(京料理 松正)

京料理松正 4代目若主人。京都調理師専門学校を卒業後、京都市下京区の名料亭 「木乃婦」にて3年間修行を行う。その後、実家である 昭和11年創業「松正」の若主人となり、豊かな丹波地域の新鮮な食材を生かした「京都市内では食べられない京料理」を作る。2019年から海外に渡り、京料理を紹介する活動を開 始。以来ローマ、アリゾナ、サンディエゴなどで和食のイベントを成功させている。また、同年ドイツで行われたソムリエ サマースクールに日本代表として参加し、帰国後はドイツワイン協会の認 定講師として国内でドイツワインの普及に努める。2023年にはファームツーテーブル活動のパイオニアで世界的米国人シェフ/アリス・ウォータ ーズ氏が来日した際に、地元亀岡のオーガニック野菜を使ったディナーを担当する。

・畑中広樹(cafe shino terrace)

篠山町(現丹波篠山市)出身。高校卒業後北海道に渡り農業経済に関わる大学に進学する。在学中に始めた焼肉屋のバイトをきっかけに料理に興味を持ち、卒業後イタリア料理の道に進む。札幌、大阪のレストランでの勤務を経て28歳の時に地元に戻り、亀岡市にある楽々荘チンギアーレにてシェフに就任。丹波地方の気候風土によって育てられた野菜の素材を活かす料理を得意とし、在任中に地元農家さんとの繋がりを通じ、10年間の勤務中に野菜ソムリエの資格を取得。チンギアーレの閉店後2018年に亀岡市内にラレッタを開店。コロナ期間を乗り越えた後2023年末に自店を閉店。2024年2月より株式会社全笑に勤務。

・東川恵里子(ネオベジタリアン)

一般社団法人Neoベジタリアン代表理事。ベジタリアン料理家。マクロビオティック望診法指導士。亀岡オーガニック農業スクール 特別講師。
重度のアトピーだった長男と家族での「完全菜食」(Vegan)の実践経験と、17年ぶり43歳での出産を経て、プラントベース&ホールフーズを基幹とした垣根のない食のカテゴリ『Neoベジタリアン®︎』を考案。

食志向・国籍・立場を超えて認め合う平和的食卓の実現への取り組みを続けている。

現在、亀岡市在住・京都二条城南側のスタジオを拠点に料理教室・指導者養成・レシピ開発・監修を行う。
Instagram:https://www.instagram.com/neoveg_erico/ ・HP:
https://neovege.com/

・福田亮(DAIDOKORO)

株式会社Q’s「コミュニティキッチン DAIDOKORO」料理人。1999年、大阪府生まれ。高校卒業後、専門学校に通い調理師免許を取得。その後、料理人としての幅を広げるため京都芸術大学に入学、食を通じたコミュニケーションに関する探究を行う。

 
【ドリンク】
・酒肆 鬚髭

メニュー名:0_Alc.Gin Tonic

金額: 800円

お店紹介:
亀岡駅前に2016年オープンした蒸留酒とカクテルの専門店。扱うお酒にはそれぞれ、歴史と地域の魅力が詰まっています。それらをお伝えしながら味わっていただくのが私の仕事でございます。今回は亀岡のヒノキや、黒文字といった香り高い樹木をメインにノンアルジンを自ら蒸留しました。昨年末に導入した減圧蒸留器を用いて、これからもバーの魅力をノンアルでも表現してまいります。