開催
終了

素顔のかめおか|シンポジウム

1. 世界に誇れる環境先進都市亀岡

  • 1月18日(土) 10:00―12:00
  • 共催:亀岡市

「世界に誇れる環境先進都市」を目指す亀岡市は、持続可能な経済や社会の実現に向けて「地域循環共生圏」の創造に取り組んでいます。今年度取り組んできました「環境ロゴマークプロジェクト」や「FLY BAG プロジェクト」の成果を発表し、「アート×環境」について皆さんと共に考えるシンポジウムを開催します。

10:00-10:10
開会あいさつ
亀岡市長 桂川孝裕

10:10-10:25
環境ロゴマークプロジェクト完成披露
環境ロゴマークプロジェクト参加者

10:25-10:40
KAMEOKA FLY BAG Project
武内昭(THEATRE PRODUCTS)

10:40-12:00
シンポジウム:アートが育む「世界に誇れる環境先進都市亀岡」の未来

  • 登壇者
    豊田知八(世界に誇れる環境先進都市かめおか協議会 会長)
  • 武内昭(THEATRE PRODUCTS)
  • 並河杏奈(環境ロゴマークプロジェクト 参加者)
  • 松井利夫(陶芸家、かめおか霧の芸術祭 監修)
  • 桂川孝裕(亀岡市長)
  • ファシリテーター|仲山德音(亀岡市副市長)

問い合わせ

亀岡市環境政策課
TEL 0771-25-5024 FAX 0771-22-3809
MAIL kankyo-soumu@city.kameoka.lg.jp

____________________________________________

2. 第6回 輝きフォーラム

  • 1月18日(土) 13:00―15:00
    共催:公益財団法人 生涯学習かめおか財団

亀岡で、今輝いている・これから輝こうとしている人や取り組みを学び、未来に向けたまちづくりについて共に考える生涯学習事業です。今回は、亀岡で輝いている取り組みとして、「かめおか霧の芸術祭」をテーマに開催。常識の斜め上をいく新しいスタイルの芸術祭を紹介、アートが地域課題を解決していく可能性やその楽しさを語り合いましょう。

13:00-13:10
地方創生担当大臣賞受賞記念講演
かめおか霧の芸術祭を軸としたエコシステムの創造
亀岡市地方創生ラボ

13:10-15:00
シンポジウム
循環的経済圏を可能とする新しい芸術祭とは

  • 登壇者
    藤浩志(美術家、秋田公立美術大学 教授)
  • 榊田隆之(京都信用金庫 理事長)
  • 松井利夫(陶芸家、かめおか霧の芸術祭 監修)
  • 仲山德音(亀岡市副市長)
  • ファシリテーター|田中英行(アーティスト、かめおか霧の芸術祭キュレーター)

問い合わせ

公益財団法人生涯学習かめおか財団(ガレリアかめおか)
TEL 0771-29-2700 FAX 0771-25-5881
MAIL info@galleria.or.jp

____________________________________________

3. トークセッション|アーティストとサスティナビリティ

  • 1月18日(土) 15:30―17:00
    協力:no-mu 濃霧芸術振興プロジェクト

トークセッション「アーティストとサスティナビリティ」では、東京、岡山、秋田、京都等からそれぞれ個性的な活動を行うアーティスト達が集まり、アート作品の制作とアーティストを取り巻く社会や環境についてスポットをあて、自身の事例や活動を紹介しながら意見交換を行います。

  • 登壇者
  • 藤浩志(美術家、秋田公立美術大学教授)
  • 淀川テクニック(柴田英昭)
  • 副産物産店(矢津吉隆+山田毅)
  • Parallel laboratory (中里洋介+中野恭稔)
  • Antenna(市村恵介)
  • 仲山德音(亀岡市副市長、霧の芸術祭政策アドバイザー)
  • ファシリテーター|田中英行(アーティスト、霧の芸術祭キュレーター)

問い合わせ

かめおか霧の芸術祭実行委員会 事務局
(亀岡市文化・スポーツ課内)
TEL 0771-25-5055 FAX 0771-22-6372
MAIL sports-suisin@city.kameoka.lg.jp

____________________________________________

4.  第31回 地球研地域連携セミナー@亀岡
持続可能な食と農がひらく新しい亀岡の未来

1月19日(日) 13:00―16:15
共催:総合地球環境学研究所

農産物価格の低迷、度重なる天災、担い手不足、耕作放棄地の増加、農村人口の減少 – 農業の低迷と農村の衰退は、日本全国でみられる課題であり、亀岡市もその例外 ではありません。 その一方、亀岡市内では、食と農をめぐる新たな取り組みも生まれています。そこでは、 食料生産だけにとどまらず、地域の人々との交流や環境との共生などの、多様な農の あり方を見いだすことができます。 新たな芽生えを、地域の食と農の未来へとつなげていくためには、行政、産業だけで なく、市民が参加した連携が必要です。亀岡市の持続可能な食と農の未来に向けて、 私たちになにができるかを一緒に考えてみませんか?

13:00
開会あいさつ
安成 哲三(総合地球環境学研究所 所長)

13:05
基調講演 「亀岡を変える、世界を変える:脱炭素時代の持続可能な食」
スティーブン・マックグリービー (総合地球環境学研究所 准教授)

13:50
話題提供1 「亀岡市の農業の現状」
仲山 德音(亀岡市副市長)

14:10
話題提供2 「亀岡市民の食消費と食の将来ビジョン」
田村 典江(総合地球環境学研究所 上級研究員)

14:30 休憩(30分)

15:00
パネルディスカッション

登壇者
大石尚子(龍谷大学政策学部准教授)
鈴木健太郎(八百屋369Works・京都オーガニックアクション協議会 理事長)
スティーブン・マックグリービー(総合地球環境学研究所准教授)
松井利夫(かめおか霧の芸術祭監修)
桂川孝裕(亀岡市長)
ファシリテーター|ハイン・マレー(総合地球環境学研究所副所長)

問い合わせ

総合地球環境学研究所 広報室
TEL 075-707-2128 FAX 075-707-2106

____________________________________________

シンポジウム関連企画

環境ロゴマークプロジェクト/KAMEOKA FLY BAG Project

1月18日(土)・19日(日) 10:00―17:00

市民のみなさんとともに環境問題について考え、行動する機会を増やそうと、芸術祭の一環で始まった二つのプロジェクトを、展示や映像でご紹介します。