開催
終了
捨てられないもの、探しています
- かめおか霧の芸術祭
- 開かれたアトリエ
家のどこかにある、日常的に使っているわけでもないけど、なんとなくそのまま置いてあるもの。
使い道はないけど、思い出があって、捨てられないモノ。
大切な人との思い出、過去の記憶や、今はもういない人の名残り。
誰にでも、そんなふうに残してしまっているモノがあると思います。 開かれたアトリエ展覧会「記憶の落としもの」(11月26日〜12月25日)では、そうしたモノと、持ち主のエピソードの展覧会を企画しています。
捨てられないモノは、ただのモノではなく、それぞれの持ち主の人生の1ページです。色んなエピソード、色んな価値観、色んな思い出、それぞれの喜怒哀楽。そうしたモノを見せてもらうというのは、町を行き交う見知らぬ人々の人生を少し垣間見させてもらうような、少し不思議な体験かもしれません。無数の街明かりの中に存在している人々に、「モノたちとその思い出」を通じて触れてもらえる展覧会を開催したく、そのために、みなさんの「捨てられないモノ」と、それにまつわるエピソードをお待ちしています!
エピソードは、かめおか霧の芸術祭の当企画担当スタッフが、持ち主の方にお話を聞き、文章を書きます。
【応募期間】
10月10日(木)〜11月10日(日)
【応募要件】
・亀岡在住、亀岡に通勤通学している、亀岡出身など、亀岡にゆかりのある方
・モノの値段が高価であることのみが理由で捨てられないのではなく、値段に関わらず、自分にとって思い出や愛着があるもの
・場所や風景の場合は、写真での応募も可能
【応募方法】
Googleフォームから応募してください。
応募頂きました内容を確認し、後日、かめおか霧の芸術祭実行委員会の担当者からご連絡させて頂きます。
なお、展示応募いただきました「モノ」につきましては、以下にお持ち頂けますようお願いいたします。
(展示期間終了までお預かりすることになりますので、あらかじめご了承ください。また、お預かりしたものの返却については、会期終了後に個別にご案内します。)
・第1回お預かり日
10/20(日)9:00〜17:00
亀岡市役所地下1階「開かれたアトリエ」
・第2回お預かり日
11/9(土)13:00〜16:00
亀岡市役所地下1階「開かれたアトリエ」
11月10日以降にお預けいただく場合や、上記にご持参いただくことが難しい場合は、別日でのお引き取りを個別にご案内いたします。