KIRI²芸術大学|見えないものを見るvol.1ゴミの気持ちを考えよう レポート

8月1日(日)10:00~13:00
講師 :Deep Care Lab
参加者:4名
参加費:2000円/人

さまざまな場で研修開発や、地域イノベーターの育成を行なっている一般社団法人Deep Care Labによる「見えないものを見るvol.1ゴミの気持ちを考えよう」が開催されました。

普段私たちは何気なく不要なものをゴミとして捨てています。しかしそれは人間の都合だけで決めてないでしょうか。

大量生産大量消費の現代に対して、モノに共感することで愛着が生まれるのではないかと考え、この講座は開かれました。

 

最初は想像力のウォーミングアップとして”生き物”を作ってみます。

会場にある自分にとってはどうでも良いものに目の形をしたシールを貼りつけ、生き物に見立てます。

そのシールで作った生き物が
・何を思っているのか
・何にモヤモヤしているのか
を想像します。

プラスチックのボタンに目をつけた参加者は

「開かれたアトリエは温かい木のイメージが強い中で僕はあまりそこに馴染めないから寂しいな」

とボタンの気持ちをイメージされました。

次にグループに別れ、ゴミの気持ちを考えていきます。
まず、ついついやってしまうことをシェアします。

そして主人公を選び、その物語を作ります。

一つのグループでは
「お酒の瓶は中身が入っている時は大切に扱われ、宴会の楽しい場で活躍しますが、人が帰ると片付けに手間がかかり急に邪魔者扱いされることが寂しそう。また瓶が楽しい場として注目されるように、瓶のゴミ捨てをお祭りのような地域のイベントごととして再利用してみよう」

というような意見が出てきました。

普段一人でいると考えられないことも、対話を通してものの気持ちを想像してみることで新しい発想や発見がありました。

次回は10月30日(土)に「気候危機をめぐる、過去・未来との対話」と題した対話の講座を開催します。

詳しくはこちらよりご覧ください。