KIRI² KAMEOKA 2026 〜亀岡みどりの夏まつり〜 レポート

◉KIRI² KAMEOKA 2026 〜亀岡みどりの夏まつり〜を開催しました

2026年8月1日(土)、京都市内(河原町御池)に建つコミュニティ・バンク京信の複合ビル「QUESTION」にて、「KIRI² KAMEOKA 2026 〜亀岡みどりの夏まつり〜」を開催しました。

今回のイベントは、2026年9月18日(金)〜11月8日(日)まで、亀岡市・南丹市・京丹波町を舞台に開催される「第43回 全国都市緑化フェア in 京都丹波 〜京都丹波みどりの里まつり〜」をテーマに、その魅力を一足早く体験していただく一日として企画しました。

当日はQUESTIONの各フロアを使って、亀岡の「食」「農」「環境」「アート」などを、見て、聞いて、食べて、体験して楽しむ多彩なプログラムを展開。

館内を巡ると、マルシェで買い物を楽しむ人、親子でワークショップに夢中になる姿、亀岡の食を囲む人たちなど、それぞれの場所に小さなにぎわいが生まれました。

 

◉亀岡のおいしいものが並ぶ「亀岡・里の暮らしマルシェ」

1階では、亀岡の季節の味覚や土地の魅力が集まる「亀岡・里の暮らしマルシェ」を開催しました。

洋菓子やベーグル、野菜・果物、日本酒や甘酒、亀岡野菜を使ったパン、京都丹波米を使った洋菓子など、亀岡から届いたさまざまな商品が店頭に並び、

来場した皆さんが商品を手に取りながら出店者と言葉を交わす場面もあり、亀岡の土地やつくり手との距離を身近に感じられるマルシェとなりました。

また、亀岡市による全国都市緑化フェアのPRブースも設けられ、この秋に開催されるフェアの見どころを紹介しました。

**出店**
エプルヴェ イシカワ/COCORO PAN/佐伯の里/丹山酒造/ブーランジェリー&/ベルジェノア/亀岡市

 

◉「緑化フェア」をテーマにしたトークセッション

4階では、「緑化フェアってな〜に?」と題したトークセッションを開催。

亀岡市長・桂川孝裕さん、コミュニティ・バンク京信 亀岡支店 田中支店長、かめおか霧の芸術祭のプロデューサーであり、緑化フェア農小屋アート「Bricoyage」ディレクターの辰巳雄基さん、同じくかめおか霧の芸術祭プロデューサー&緑化フェア公募型アート展「Art Sprout」ディレクターの野田智子さんが登壇。

全国都市緑化フェアの魅力や、亀岡で開催する今回のフェアを通じてどんな風景や未来をつくっていきたいのか、それぞれの立場から話を交わしました。

「緑化」という言葉だけではなかなか見えてこない、自然や農、文化、アート、そして地域で暮らす人々がつながりながらつくるフェアの姿を、一足先に感じてもらう時間となりました。

 

◉子どもたちに人気の「こども紙芝居」

同じく4階では、紙芝居師・小川よしのりさんによる「こども紙芝居」を開催しました。

紙芝居師ならではの抑揚のある語り口や、場面に合わせて変化する声に引き込まれ、子どもたちは食い入るように紙芝居を見つめ、物語の世界に夢中になっていました。

一枚一枚、絵がめくられるたびに子どもたちの表情も変わり、昔ながらの紙芝居が持つ楽しさや、人の声で物語を届ける面白さを改めて感じられるひとときとなりました。

 

◉作って、触れて、楽しむ「緑化フェア 体験&ワークショップ」

7階は、竹や稲藁、木材、ガラス、廃材など材料を用いて、実際に手を動かして楽しむ「緑化フェア 体験&ワークショップ」のフロア。

竹の楽器づくり、野菜や果物を使ったベジフルフラワー、稲藁編み、石臼を使ったお抹茶体験、廃材ガラスを使ったペンダントトップづくり、木のお箸づくりやヒノキの香り袋づくりなど、個性豊かなワークショップが並びました。

会場では、子どもだけでなくお父さんやお母さんも一緒になって素材に触れ、つくり方を教えてもらいながら挑戦する姿も見られました。

竹や藁、木、野菜、ガラスなど、普段の暮らしのなかではじっくり触れる機会の少ない素材に出会い、自分の手で何かをつくる。

そんな体験を通して、自然と人とのつながりや、地域に受け継がれてきた知恵を、楽しみながら感じてもらえる時間となりました。

**出店・参加団体**
こども自然楽器オーケストラ/JK’s vegetable garden/Studio on_site/Harvest Journey Kameoka/三浦製材

 

◉亀岡の味を楽しむ「食」フードコート

8階では、亀岡のおいしいものが集まる「亀岡の『食』フードコート」を開催しました。

亀岡牛のローストビーフ丼や串焼き、野菜のキッシュプレート、亀岡産有機野菜を使ったスープやダルカレーなど、地域の食材を生かしたメニューが並び、「食」を通して亀岡の土地を味わうフロアになりました。

さらに、夏真っ盛りの「亀岡スペシャルかき氷」企画も実施。

丹波亀吾郎による冷やしぜんざいや、宮前農園による削りいちご、森田農園による亀岡産マクワウリ「マクメロ」を使ったかき氷など、それぞれの生産者やお店ならではの味が並び、暑い夏の一日に涼を添えました。

**フード出店**
アトリオ/KAMEOKA FOOD kitchen/京善/京料理 松正/コメナカハウス

**亀岡スペシャルかき氷**
丹波亀吾郎/宮前農園/森田農園

 

◉「緑化フェア」の魅力を一足早く体験しました

「KIRI² KAMEOKA 2026 〜亀岡みどりの夏まつり〜」は、いよいよ1ヶ月後に始まる「緑化フェア」について、その魅力を聞き、実際に触れ、味わい、体験することで、本番の楽しさや魅力について知ってもらう充実した一日となりました。

いよいよ9月18日(金)から11月8日(日)まで開催される「第43回 全国都市緑化フェア in 京都丹波 〜京都丹波みどりの里まつり〜」。

今回のKIRI² KAMEOKAで出会った「食」「農」「自然」「文化」「アート」のその先を、今度はぜひ実際の亀岡、そして京都丹波の風景のなかで体験してみてくださいね。