KIRI

KIRI
EXHIBITION
COYA

新しい芸術が生まれる

建るために才能はいらない

機能を満たせば美を求めない

色を塗りたければ余っているペンキで十分だし
雨風さえしのげれば材料を選ばない

隣の芝の色は気にしない

芸術家が目指す洗練や完璧からはるか遠く
野に立ち労働に明け暮れ
風雨に彫刻され
磨り減り
朽ち果て
土と一体になる寸前でも
柱一本トタン一枚で踏ん張る小屋

野生とはこの事を言い
野良仕事とは大地の芸術だ

かめおか霧の芸術祭 総合プロデューサー松井 利夫

ただ今畑の様子をライブ配信中
クリックするとYoutubeライブが見られます

展覧会について

土づくり畑づくり小屋づくりの様子を24時間ライブ配信します。
不定期なイベントや、畑作業の日記、トークイベントなどを通じて知や技術を蓄え、土を耕して行きます。
会期:2020年 6月12日(金)〜2020年9月13日(日)予定
会場:KIRI CAFE横の畑

展覧会概要

土づくり畑づくり小屋づくりの様子を24時間ライブ配信します。
今まで亀岡で活動しながらたくさんの作り手と出会ってきた「かめおか霧の芸術祭」
その中でも、KIRI CAFEやマルシェを通じて農家さんとの出会いに恵まれています。
農家さんの話を聞くと、驚きや発見が多く、野菜のことや土・植物のことを全然知らなかったと日々感じています。
そこで、私たちは自分たちで畑をはじめ、土の耕し方、畝の作り方、ネットの張り方、基本的に農薬は使わないので、虫や雑草、そして菌や微生物との共存の方法について考えていこうと思いました。
また、空間づくりとコトづくりを行う「アトリエカフエ」協力のもと、ものが置けたり、人が集える空間をつくりながら不定期なイベントや、定期的なトークイベントを通じて知や技術を蓄え、土を耕して行きます。

畑づくりを一緒にやりましょう。収穫にも来てください。
消費していた生活から、創造していく生活を一緒につくって行きましょう。

会期:2020年 6月12日(金)〜2020年9月13日(日)予定
場所:KIRI CAFE横の畑 (京都府亀岡市千歳町毘沙門向畑39)
主催:かめおか霧の芸術祭実行委員会

展覧会の見どころ

1.お知らせ
農作業をする中で様々な発見や失敗、疑問が生まれます。
その問題をみなさんとわかち合うため、不定期なイベントを開催します。

2.畑日記
アーティスト佐藤友佳が初めて農作業を行います。様々な発見や失敗、疑問を日記として記録。
初めて農業を行う方や、関心のある方、なかった方にも届けられる日記を目指します。
佐藤友佳のプロフィールはこちら

3.トークイベント
アーティスト、デザイナー、建築家、研究者、様々な講師をゲストに、『新しい日常を耕す』をテーマにオンライントークイベントを行います。

4.参加する
KIRI CAFEに来られたついでに、畑作業の手伝いに、空間づくりの手伝いに、アドバイスに、どなたでも気軽に足を運んでください。
一緒に畑をつくりましょう。(金土日曜日はスタッフが作業していることが多いと思います)

お知らせ

畑日記

初めての畑にアーティストが挑戦。発見や失敗をレポートします。

07月10日(金)

共通の友人 -HATAKE-

こんにちは。 雨が降り続いていますね。 私は、滝のような轟音で鳴り響く雨音に、何度か恐怖を感じました。 その時、畑の野菜はどうなんだ

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記事一覧

トークイベント

「新しい日常を耕す」をテーマに全5回のオンラインイベント

日記タイトル

コミュニティーデザイナー 山崎亮 x かめおか霧の芸術祭総合プロデューサー・陶芸家 松井利夫

「コミュニティセラミストについて」
日本や海外のコミュニティーのあり方について、住民参加型のデザインを考える続ける山崎亮さん。野良の芸術、オーガニックな暮らしを考えてきた「かめおか霧の芸術祭」の総合プロデューサーを務める松井利夫と共に、土地について、土について、陶芸について、気が向けばコミュニティやまちづくりについて。これからの生き方や暮らし方のヒントを探ります。

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日記タイトル

総合地球環境学研究所 研究員 小林舞

「無人販売所のある暮らし」
他分野の研究者が社会と接続しながら地球環境問題の解決を目指す地球研の研究員である小林舞さんとともに、無人販売所のリサーチや農機具小屋のリサーチを元に「小さな暮らし・小さな農業」をヒントに、農との出会い方、持続可能な暮らしを考えます。

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日記タイトル

美術家 伊達伸明

「つかずはなれず」
取り壊される建物の一部を使ってウクレレを制作する「建築物ウクレレ化保存計画」や、まちの波板の撮影・収集活動、仙台の足元を掘り起こす「亜炭香古学」を行ってきた伊達伸明をゲストに、亀岡の「そこにあるもの」を歴史的背景とともに掘り起こし、これからの生活を紡ぎ、より深く味わう作業を行います。

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日記タイトル

春日部幹建築設計事務所 春日部幹 x 合同会社アトリエカフエ 安川雄基

「住まい方の再考」
東京を拠点に集合住宅や福祉施設など、大きな「住まい」づくりから、水田や棚田の地形を利用した作品など、幅広い現場で活動する春日部幹さん。 建築の設計・施工、イベントの会場構成・設営、コミュニティスペースのコーディネート業務など多様なプロジェクトを「空間づくり」 と「コトづくり」を両立させながら実行する、アトリエカフエ安川雄基さんと共に、 建築の「つくり方」でなく「成り立ち方」 。建築におけるフレキシビリティ(可変性)とともに、新しい生活様式について考えます。

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日記タイトル

graf代表 服部滋樹 x かめおか霧の芸術祭総合ディレクター・陶芸家 松井利夫

「Cosmic Profitー手触りのある未来」
大阪を拠点に家具の製造・販売、グラフィックデザイン、スペースデザイン、プロダクトデザイン、アートから食、イベントの企画運営に至るまで「暮らしのための構造」をキーワードに、暮らしにまつわる様々な要素をものづくりから考え実践するクリエイティブユニット「graf」。その創設者のひとりであり、 代表を務める服部滋樹氏に登壇いただき、今の消費者の変化、家内制手工業の可能性、消費と生産、民芸の良さや手ざわりについてなどの話を聞きながら、未来について考えます。

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小屋の本

亀岡の風景を象徴する「小屋」をリサーチした本が完成!
「小屋の本」霧のまち亀岡からみる風景
発行日:2020年6月8日
仕様:四六判 128ページ