漆作家
金 潤姫(キム ユンヒ)
1968年 韓国生まれ
1991年 韓国釜山女子大学産業工芸学科卒業
1996年 京都市立芸術大学 大学院美術研究工芸専攻 漆工 修了
1997年 京都市産業技術研究所 伝統産業技術者研修「漆工本科コース」修了
花や植物をモチーフに漆の技法の工夫や新たな素材を求め作品として昇華させている。
自宅アトリエにて作家活動の傍ら、金継ぎ教室と漆教室を開く。
安井友幸 (やすい ともゆき)
1967年生まれ 現在京都市立芸術大学 漆工研究室勤務、教授
大学では乾漆や、漆と様々な素材を複合させた作品制作を指導。
個展やアートフェスティバルにて漆造形作品を発表。
旅行とキャンプが好きで、旅先で見た水辺の風景をモチーフに作品を展開。
2017年より大矢氏と共に「こどもうるし生活プロジェクト」活動開始。
漆産地や亀岡市を含む小学校で漆をテーマにワークショップを開催。
「自分だけの金継ぎアクセサリーを作ろう!」
現代風金継ぎで世界に一つだけのオリジナルアクセサリーを作りましょう。
パテや新漆を使いお好きな陶片やシーグラス、ビーズなどを継ぎ、最後に金で仕上げます。
アクセサリーはブローチ、ピアス、イヤリング、ペンダントヘッドなどからお選びいただきます。
※基本材料はこちらでご用意しますが、お気に入りの陶片などがあればお持ち込みも可能です。
参加費:3000円
開催場所:開かれたアトリエ(亀岡市役所地下一階)
「本漆を使う本格的金継ぎ講座」(全4回、申し込みは締め切りました)
漆を使用した伝統的な技法で陶磁器の割れや欠けを漆でつなぎ、金粉や銀粉などで装飾することを”金継ぎ”といいます。
大切にしていた器が壊れて捨てずにしまってあるものをご自身の手で直し、新しく生まれ変えることができます。
天然素材を使用して割れた器を直すだけではなく、割れる前と異なる表情を楽しむことができます。
うっかり割れってしまった、愛着があって捨てられずにしまってあるものを日本の伝統的な技法である金継ぎで、ご自分で直してみませんか?
(直せるもの)
陶器の1cm角程度の小さなかけ、2~3パーツ程度の割れ、10cm程度のひび
お直ししたいものは2~3点小物に限ります。
破損の状態により修理できない場合がございます。
(直せないもの)
高価な美術品や骨董品、ガラス製品、土鍋など直火で使用するもの、木製品、漆器
※破損した器をお持ちでない方は別途500円でご準備致します。希望の方は事前にこちらまでご連絡下さい。
kameoka.kiri@gmail.com
10月16日(土)10:00〜12:00
11月20日(土)10:00〜12:00
12月19日(日)10:00〜12:00
1月16日(日)10:00〜12:00
※全4回のご参加可能な方が対象です。
募集定員:10名
参加費:12,000円/人(全4回 材料費込み)
開催場所:開かれたアトリエ(亀岡市役所地下一階)
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