<西村文夫>カイロプラクター、出張そば打ち職人 <中野恵二>保津川こなこな研究所(ひのまる米工房)代表 NPO法人ふるさと保津 副理事長
<西村 文夫>
平日は、カイロプラクティック施術院、週末は、出張そば打ち職人。
2003年ごろ、テレビ番組をきっかけにそば打ちに目覚める。
そばの世界は、深く、のめりこむ中で、原材料にこだわり始め、2012年からそばの栽培にも携わる。
2012年から亀岡市保津町と本梅町に畑を借り、ソバを育て始める。
自家栽培した無農薬のそばの実を、実の甘皮を生かす石臼にて手びきをするなど、
手間と時間をかけながら昔ながらのスタイルにこだわる。
<中野 恵二>
愛宕谷川の水を利用して水車小屋で精米製粉業を始めた曽祖父から4代目。
粉を使って村おこしが出来ないかと始めた「保津川こなこな研究所」代表。
近年、蕎麦さろん極の西村さんと「じゃこ田の学校 保津そば体験教室」を開催。
保津そばの裏作として保津小麦の栽培も実施。
ほづ藍工房・京都先端科学大学協力のもと「幻の京の水藍」を復活栽培し、食べる藍を研究中。
「そばの成り立ちから味わう、新そばを楽しむ試食会」
「2021 霧が育てる保津そば九十日の旅」で種まきから育てた新そばを実食します。
そばの成り立ちを学び、そば打ち職人の手作りそばを頂きます。
こなこな研究所共催
開催日時:1月15日(土)
12:00〜14:00
定員10名
開催場所:京都府亀岡市下矢田町2丁目28-11
持ち物:特になし
参加費:2000円
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