そう思ってていい（地がタール池）

会場の見学をきっかけに、とても久しぶりに亀岡に足を運びました。
外出すること自体も久しぶりだったからか、砂利の上を歩いていたことがとても印象に残りました。そのため、砂利を歩きながらできることをしようと思いました。

自分の制作では、自分の身の回りの出来事や場所についてのことを特定のモチーフに置き換えながら絵にしていく、ということをしています。
今回の展示では、人がタールの池に沈んでいくところを、星座の書での図像の描き方を参考にしながら、砂利の地面に描こうと思います。