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「樹の一生を作品化すること」をテーマに、樹が生まれてから土に還るまでに起こるドラマや自然現象を、木と漆を用いて表現しようと試みている。触って感じる木漆工芸作品を目指して、樹を植えるような気持ちで作品を制作している。 2004年京都市立芸術大学美術研究科(漆工)修了。京都指物工房での修行を経て、京都市立芸術大学漆工研究室(准教授)
「掬水月在手」手のひらに掬った水面に映る月に気づくこと。
その幸せな瞬間と、物事の始まりから終わりまでの見つめる時間を作りたいと思い、
木と漆で夜の水面と月と風を表現しました。