大阪府生まれ、亀岡市在住。2004年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了。2013年より京都市立芸術大学漆工研究室、准教授。「樹の一生を作品化すること」をテーマに、樹が生まれてから土に還るまでに起こるドラマや自然現象を、木と漆を用いて表現しようと試みている。外界と内界をつなぐ扉のような漆工芸作品を目指して、樹を植えるような気持ちで作品を制作している。
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