events城跡芸術展について

〈開催終了〉ART IS EASY, LIFE IS DIFFICULT

城跡芸術展2024 イベント・トーク
ART IS EASY, LIFE IS DIFFICULT

オープニングトークとして、かめおか霧の芸術祭の総合プロデューサーである松井利夫と、プロデューサーの野田智子、城跡芸術展ディレクターの奥岡莞司が、本展のあり方や意義、未来を語る。

イベント詳細 ▼
日程|10月12日(金)
時間|10:30-12:00
場所|丹波亀山城跡・みろく会館
参加費|無料(申込不要)

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[作家プロフィール]

松井利夫 MATSUI Toshio
1955年大阪市生まれ、京都府亀岡市在住。京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。イタリア政府給費留学生として国立ファエンツァ陶芸高等教育研究所に留学。エトルリアのブッケロの研究を行う。帰国後、沖縄のパナリ焼、西アフリカの土器、縄文期の陶胎漆器の研究や再現を通して芸術の始源の研究を行う。近年はたこつぼ漁、野良仕事に没頭し人間の営みが芸術に変換される視点と場の形成に関する研究を重ね、公開講座「ネオ民藝」を運営する。現在:京都芸術大学教授、滋賀県立陶芸の森館長、IAC国際陶芸学会理事。

 

[かめおか霧の芸術祭メンバー]

野田智子 かめおか霧の芸術祭・プロデューサー
アートマネージャ/アートプロデューサー。現代美術作品の販売、国際芸術祭やアートプロジェクトの広報や企画事業を経て、文化芸術の企画制作と映像制作を担うアーツプロダクション株式会社Twelveを設立。関西学院大学非常勤講師。本芸術祭ではプロデューサーとして全体のプロデュースを行う。

奥岡莞司 かめおか霧の芸術祭・城跡芸術展ディレクター
京都大学卒。三歩 books and baked主催。パン・菓子をつくる傍ら、本や映画、美術に係る企画を行う。本芸術祭では、城跡芸術展ディレクターとして城跡芸術展の企画を担当する。 

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お問い合わせ:
かめおか霧の芸術祭実行委員会事務局(亀岡市文化芸術課内)
kirikameoka@gmail.com/0771-55-9655(直通)

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