events城跡芸術展について

「DUALITY」上映会

城跡芸術展2024 イベント
「DUALITY」上映会

現代美術作家・ダンサーの辻 將成が手掛けるパフォーマンスアート DUALITY 風の庭が、昨年度の城跡芸術展で発表された。2021年よりスタートしたDUALITY project は出演者のほとんどがストリートダンサーという、アート界では珍しい構成で演出されている作品である。初の京都での野外公演、舞台は亀岡市 丹波亀山城跡 にある松林。パフォーマンスのテーマでもある二元論について、空間を大胆に使う演出で演者と鑑賞者との境界線をぼかしたり、始まりと終わりが曖昧になる構成を持ち込み、鑑賞者に問いを投げかけた。空間と身体、時間の関係を追いかけながら、人はなぜ踊るのかという概念的な問いに立ち返る。あの日の時間をもう一度体感していただきたい。DUALITY 2023 風の庭 作品上映、開幕いたします。ぜひお越しください。

お申し込みフォーム▼▼▼
https://forms.gle/4pNA36va1gSqMYcWA

イベント詳細 ▼
日程|12月22日(日)
時間|14:00-16:00
場所|丹波亀山城跡・みろく会館3F ホール
定員|50名
観賞費|1000円

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*参加費は、当日現金のみのお支払いになります。ご了承をお願いいたします。
*2名以上でのご参加は、お1人ずつお申し込みください。
*お申し込みは先着順です。
*無断でのキャンセルは、キャンセル料をいただく場合がございます。

 

[作家プロフィール]

辻󠄀將成 TSUJI Masanari
身体の痕跡、踊りと空間・時をテーマに地元の三重県松阪市と、学生時代から活動の中心となっている愛知県を中心に作品制作・活動しているアーティスト( 現代美術家 )であり、B-boy (ブレイクダンサー)。日常動作からダンスまで様々な身体運動、身体のムーブメントを扱い、彫刻・写真・ ペインティングなど、ジャンルにとらわれず、身体のエネルギーが光る瞬間を可視化している。パフォーマンスが終わり、過去となった儚き時を未来に送る事を意識し、様々な作品を生み出している。

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