KIRI²芸術大学オープンキャンパス「身近な植物で染め直し」

KIRI²芸術大学オープンキャンパス「身近な植物で染め直し」

【お申し込みはこちらから】https://forms.gle/CHLTjNsAjGvn9qr77

 

KIRI²芸術大学（きりきりげいじゅつだいがく）は、体験を通して 「自分の中にある芸術の芽を見つけ、それを自ら育むことができる場」を目指し、体験やトーク型の講座を開講しています。

・講座の雰囲気を体験してみたい！
・芸術祭のメンバーに会って話したい！

そんな方はぜひオープンキャンパスへおこしください○

 

〈夏のオープンキャンパス内容〉

暑い夏、河原や道端には草花が青々と生い茂ります。
今回のオープンキャンパスではそんな身近にある草花から色を抽出して、布や服などを染めてみます。

みなさんは布を染めたことはありますか？

植物を染料にするには、出汁を取るようにしてぐつぐつ煮込みます。
煮込んでできる染液は、植物によって色味が違ったり、染まるとまた違う色が生まれます。

今回の染液はKIRICAFEの近くに生える草たちを染料につくる予定です。
さて、どんな色に染まるでしょうか。
みんなで染色をして、今日だけの色を楽しみましょう◎

小さなトートバッグやストール、余っている布など一点をお持ちください。
染める素材は、綿や麻など天然素材でできているものでお願いします。

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KIRI²芸術大学オープンキャンパス「身近な植物で染め直し」

開催日時：2023年7月29日(土)
【1】10:00~11:30【2】13:00~14:30【3】15:30~17:00
＊いずれも同じ内容です

講師：森國文佳
場所：KIRI CAFE
定員：各回10名(先着順)
参加費：1000円（おひとり・布物1点）

持ち物：染め直したい綿や麻などの天然素材でできた布や服など1点、
汚れても良い服、染めたものを持ち帰る用意
あれば、ゴム手袋（使い捨てのものは用意します）

【お申し込みはこちらから】https://forms.gle/CHLTjNsAjGvn9qr77

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〈作業内容〉事前に抽出した身近な草花の染液に生地を浸し染色、定着作業をおこないます。

●事前に読んでおいてください
1）新品の布や衣類はのりがついていることがあります。染まりやすくするために一度洗濯してからお持ちください。
2）お持ち帰りの際は濡れたままでも持ち帰られる袋やカバンなどご用意ください。
3）定着に金属（鉄／アルミの液）を使用します。金属アレルギーの方や肌が弱い方は手袋を着用するなど、ご注意いただくようお願いいたします。また、染めた布にも定着液の金属分が残留している可能性がありますので、ご了承の上ご参加ください。

 

●講師プロフィール
森國文佳 MORIKUNI Fumika
1999年広島県生まれ。2023年京都芸術大学大学院美術工芸領域染織テキスタイル分野修了。kcal cafe club 企画／主宰。2019年、スウェーデン・ストックホルムに留学し、編み物と出会う。「kcal(カル)して編み物をコミュニケーションツールに」をテーマにしており、現在はkcal cafe clubの主宰として編み物で人と繋がる場作りをしている。
2023年より亀岡在住。KIRI CAFEスタッフ。

 

●KIRI²芸術大学ではサポート窓口を設置しています。
参加したい気持ちがあるけれど不安な点がある場合はぜひ一度ご相談ください。
さまざまな方にとっての「学びの場」を私たちも模索したいと思っています。

例えば…
・日本語が得意じゃないから他言語でフォローしてほしい
・車椅子を使っているのだけれど会場はどんな場所？
・手話通訳があると参加できる！

など、お気軽にお問い合わせください。

電話：0771–55–9655　かめおか霧の芸術祭実行委員会事務局（亀岡市文化国際課内）8:30~17:00
メール：kameoka.kiri@gmail.com