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KIRI²芸術大学頭で学ぶ「cultivate to culture 土が育てるコミュニティ」

KIRI FARM
KIRI² 芸術大学

8月26日(土) 14:00-17:00
cultivate to culture 土が育てるコミュニティ

【お申し込みはこちらから】https://forms.gle/jDUXWkQZgcMs5LfU8

石川県小松市滝ヶ原町にある「Takigahara Farm」
過疎化が進む小さな集落のさらにその奥に突如現れ、そこだけ地元の方言から異国の言語まで、さまざまな言葉が飛び交う不思議な場所がある。田舎に連想されがちな村社会的なそれとは対極にあって、国籍年齢問わず、大人も子どもも、多様な人たちが行き交うオープンなコミュニティとなっている。

土の上で汗を流し、ヤギと月を愛でながら美味しい一杯を飲んで、虫の音を枕に眠りにつき、日が登れば朝霧に満ちた山道を歩き、おはようと言う。
そんなシンプルさも同時にあって、

ふと、帰りたくなる場所
つい、帰りたくなくなる場所

Takigahara Farmのコンセプトは「Life with farm. Cultivate to culture」
かめおか霧の芸術祭の英語名は「Kameoka KIRI Art Cultivation」
Festival（祭）ではなくCultivation (耕す)

土を耕し、文化を耕す。滝ヶ原の地に学ぶことがありそうです。

Takigahara Farmという農的コミュニティの誕生から現在まで、何を思って地に根を張り巡らしているのだろうか。自分の住む地域を耕して、豊かでより良い環境を作っていくためのヒントを小川諒氏と探っていきます。

日時：8月26日(土) 14:00-17:00
講師：小川諒（TAKIGAHARA FARM ）・奥岡なぎ(KIRIFARM)
場所：KIRI CAFE（亀岡市千歳町毘沙門向畑39 ※駐車場有）
参加費：1000円（別途ドリンク代500円）（小学生以下無料）
定員：40名

講座の参加には事前に申し込みが必要です。
【申し込みはこちらから】https://forms.gle/jDUXWkQZgcMs5LfU8

【プロフィール】

●小川諒 OGAWA Ryo（写真右）
新潟県出身。19歳で上京し立教大学経営学部へ進む。在学中、大都会での生活とサラリーマンを目指す風潮に違和感を覚え、海沿いの田舎町と都内の二拠点生活を始める。その後、卒業と国内外の旅を経て、2016年春、Takigahara Farm創設者黒崎との出会いをきっかけに滝ヶ原町へ移住。土に触れ、種から野菜を作り、食べるプロセスに感動し、百姓に憧れる。現在は、山羊や鶏、野菜やお米、そしてコミュニティを育てる日々を送る。
HP：https://takigaharafarm.com/
Instagram：@takigaharafarm

● 奥岡なぎ OKUOKA Nagi（写真左）
石川県金沢市出身。神奈川県の病院で助産師・看護師勤務を経て、 2021〜2022年 Takigahara farming clubにて仲間と共に畑をし、企画・広報などを担当。2022年10月京都・亀岡へ移住。現在、KIRIFARM運営、みずのき美術館スタッフをしながらパートナーの奥岡莞司と共に新たな拠点作り進行中。
Instagram：@kiri.farm