KIRI²芸術大学 手から学ぶ 『原始的な道具づくり体験 ーへら・板皿・すりこぎ棒ー 手の延長について考える』
- KIRI² 芸術大学
【お知らせ】
11月23日(木・祝) に予定しておりました
『原始的な道具づくり体験 ーへら・板皿・すりこぎ棒ー 手の延長について考える』ですが
都合により延期とさせていただくこととなりました。
〈延期後の日程〉1月28日(日)
ご予定が合わなかった方も、ぜひご参加ください。
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原始的な道具づくり体験 ーへら・板皿・すりこぎ棒ー 手の延長について考える
食べ物を口に運んだり、身体を支えたり、料理や素振りをすることにも使えそうだ。
目の前にある棒や板に手を加えて、どんな使い方をしてみようか。
今回の講座は美術作家の大村大悟さんとともにあなたの「手」という道具の可能性を広げる道具づくりを行います。
作業はシンプル。様々な木材から用途に合うものを選び、削って磨きます。
※作業にはヤスリ・小刀を使用し、木材を削ったり磨いたりし形を作ります。
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日時:1月28日(日)13:00~16:00
講師:大村大悟(美術作家/彫刻家)
場所:KIRI CAFE
参加費:3000円
参加定員:15名(小学生も参加可能ですが刃物も使いますので保護者の方の同伴をお願いします)
申し込み:https://forms.gle/DRGB8cU9Fq3kUfwj7
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〈プロフィール〉
大村大悟(美術作家/彫刻家)
1984年石川県生まれ
2007年成安造形大学彫刻クラス卒業。「道具と身体」「建物と装飾」など関係性の中に生まれる物事の“意味”をテーマにした彫刻作品を制作している。
近年は作家活動と並行して民具の調査・復刻製作等も手がけている。実制作を通して様々な素材や技法の研究を行うなど、分野をまたいで活動中。
website
https://ohmuradaigo.com/