京都・亀岡保津川公園 野外アート作品コンペ「Art Sprout」募集
- かめおか霧の芸術祭


京都・亀岡保津川公園アートプログラム「人と自然の交差点」
野外アート作品コンペ 「Art Sprout」
今秋、京都丹波エリアで開催される「全国都市緑化フェア in 京都丹波」をきっかけに京都・亀岡保津川公園で野外アー ト作品コンペ「Art Sprout(アート・スプラウト)」を開催します。本コンペでは、公園の魅力を引き立てる7つのアー ト作品を募集します。
作品の展示会場は、亀岡駅北に広がる、約 14 ヘクタールの農地・公園です。
この敷地内に、10m×10m の正方形の区画を整備し、各区画につき 1 作品、計 7 作品の屋外アートを展示します。 なお、作品の募集区分は 2 部門とし、「一般部門」より 3 作品、「学生部門」より 4 作品を採択します。
募集テーマ:unearth
募集する作品のテーマは「unearth(アンアース)」です。 「unearth」とは、地面の下に埋もれていたものを掘り起こし、これまで見えなかった価値や関係性を発見し、あらためて可視化する行為を指します。
土地の記憶、自然環境、気候変動、時間の層、人の営み──
わたしたちの暮らす地球の足もとには、なお多くの複雑なレイヤーが眠っています。
ここ、亀岡では、保津川流域の豊かな風土とともに、文化芸術を通じた地域づくりや、環境問題に向き 合う先進的な取り組みが重ねられてきました。設置場所となる京都・亀岡保津川公園は、古くから畔(あぜ) のかたちが残され、農地として稲作もおこなわれてきた歴史があります。また、絶滅危惧種であるアユ モドキが生息することでも知られています。
本コンペでは、この土地を舞台に、わたしたちの暮らしを支える環境や記憶、あるいは日常の中で見過ごされてきた価値や問いをすくい上げ、未来へと芽吹く表現(Sprout)として立ち上げる野外アート作品を、広く募集します。
詳細は募集要項をご覧ください。
▶︎募集締切:2026年4月5日(日)17:00まで
▶︎募集部門 選出数:
一般部門:3 作品 [1 組につき 制作費上限200 万円(税込)]
学生部門:4 作品 [1 組につき 制作費上限100 万円(税込)]
※詳細は募集要項の応募規定をご確認ください
▶︎審査会:
ゲスト審査員
会田大也(山口情報芸術センター[YCAM]アーティスティックディレクター)
池田佳穂(インディペンデントキュレーター)
審査員
桂川孝裕(亀岡市長)
松井利夫(かめおか霧の芸術祭 総合プロデューサー/滋賀県立陶芸の森館長/京都芸術大学名誉教授)
野田智子(Art Sprout ディレクター/Nadegata Instant Party)
オブザーバー
青木一将(アート・インストーラー)
【ゲスト審査員・プロフィール】

会田大也(Aida Daiya)
ミュージアム・エデュケーター。ミュージアムにおけるリテラシー教育や美術教育、地域プロジェクト、企業における人材開発等の分野で、ワークショップやファシリテーションの手法を用いて「学校の外の教育」を実践してきた。東京大学大学院 GCL 特任助教、あいちトリエンナーレキュレーター(ラーニング)などを経て、2019 年より山口情報芸術センター [YCAM] 学芸普及課長。

池田佳穂(Ikeda Kaho)
インディペンデント・キュレーター。東南アジアのアート・コレクティブ、カルチュラル・アクティビズムなどをリサーチ。展覧会とラーニングプログラムを水平的に扱う企画形式に関心を持つ。山中 suplex の共同プログラムディレクターに加え、アートセンターBUG、T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO、BENTEN などでキュレーターを務める。Photo:Shingo Kanagawa
【オブザーバー・プロフィール】

青木一将(Aoki Kazumasa)
アート・インストーラー。現代美術のインストーラーチーム「ミラクルファクトリー」 代表。あいちトリエンナーレ(国際芸術祭「あいち」)や美術館の展覧会などで作品を効果的に見せるための展示設営や、アーティストの作品の構想を可視化・具現化するための制作補助などを行っている。アイデアをカタチにする、クリエイティビティーと高い技術力とパワーを持つプロフェッショナル集団。Photo: Kuniyasu Kojima
主催:亀岡市、かめおか霧の芸術祭実行委員会
企画・制作:Twelve Inc. プログラム・ディレクター:野田智子(Twelve Inc. /かめおか霧の芸術祭) プログラム・コーディネーター:山口麻里菜(Twelve Inc.) グラフィックデザイン:三宅航太郎(MAA)





