参加アーティスト紹介

  • 城跡芸術展

(五十音順)

 

荒井優作

音楽家。1995年生まれ。神奈川県出身、京都府在住。表象になり得ないものとしての「音楽」について着目し、サンプリングや朗読などの音声を用いて楽曲を制作。映画や舞台、美術作品の音楽も多く手がける他、自身も立体や写真を用いた作品を制作する。2022年春にはbutajiとのR&Bユニット「butasaku」として1stアルバムをリリース。

 

安藤隆一郎

身体0ベース運用法 染色作家安藤隆一郎による「ものづくりの視点」から考える身体論です。地域文化や民具のリサーチを通して私たち人がこれまで培ってきた身体技法を明らかにし、指先しか使わなくなりつつある現代において応用することを目的としています。2016年活動開始。2017年京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにて全館をジムに見立てた体験型展示「0GYM」を開催。以降、ワークショップやレクチャーを多数開催。 安藤 隆一郎 染色作家。1984年京都生まれ。京都市立芸術大学工芸科染織専攻修士課程修了。京都市立芸術大学染織専攻講師。

 

稲あゆ美

1997年京都府亀岡市生まれ。2021年に京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻染織を修了。高校時代に綴織によるタペストリーに出会い、以来その技法による制作している。タペストリーは長い時間をかけて自分の描いたものを織る。その時間と同じようにタペストリーに、自分が惹かれるものや日常の中で変化し続ける影や移転により失われる母校の風景など、この先もいつまでもあってほしいという願いを込めて織りあげてきた。

 

岩野勝人

1961年徳島県生まれ。京都市西京区在住。彫刻家。京都を中心に国内外の美術館、画廊等での展覧会において作品を展示。1990年代より美術館や自治体、学校と連携して数々の子ど もたちとの造形ワークショップ活動を実践。コミュニケーショ ンツールとしての美術の可能性を多面的に探る活動をしている。2008「IWANO MASAHITO 現代アートによる徳島再見」徳島県立近代美術館、2016〜2020「めぐるりアート静岡2016〜2020」東静岡アート&スポーツ/ヒロバ(静岡)

 

ACOON HIBINO

滋賀県出身。作曲家、ピアニスト、画家。
2013年、528Hz音楽(機能性を持った音楽)を確立する。
2015年テイチクよりメジャーデビュー「心と体を整える〜愛の周波数528Hz〜」第57回日本レコード大賞企画書受賞。
2018年京都府亀岡市にMoon Studioを建設。同じく2018年から京都府亀岡市観光大使に就任。2021年『聴く処方箋』シリーズを発表し配信リリース。同年、画号TsuRuGiとして画家としてもデビュー。音楽と絵画を合わせた『聴く絵画展』を中心に個展も精力的に開催し、多彩なアーティストとして活躍中。

 

 

大石早矢香

1980 京都府に生まれる / 2004 京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻卒業

【受賞歴】 2014 第43回長三賞常滑陶業展 くらしのやきもの展・長三賞受賞  / 2015 京展・館長奨励賞受賞 、マイヤー× 信楽大賞 日本陶芸の今-伝統と革新・銀賞受賞 、 第32回長三賞常滑陶芸展・長三賞受賞 / 2016 現在形の陶芸 萩大賞展Ⅳ・佳作受賞 / 2019 京畿世界陶磁ビエンナーレ2019 ・入選 / 2020 第23回岡本太郎現代芸術賞展ノミネート / 2021 笠間陶芸大賞展・優秀賞 、 国際陶磁器フェスティバル美濃‘21・入選

【非常勤講師】2016~ 京都精華大学芸術学部造形学科陶芸専攻

【コレクション】Han Hyang Lim Onggi Museum (韓国) / 滋賀県立陶芸の森陶芸館(滋賀) / 山口県立萩美術館・浦上記念館(山口) / Icheon world ceramic center (韓国) / 茨城県陶芸美術館(茨城)

【所属】The International Academy of Ceramics

 

大村大悟

1984年石川県生まれ。 「道具と身体」「建物と装飾」など関係性の中に生まれる物事の“意味”をテーマにした彫刻作品を制作している。近年は作家活動と並行して民具の調査・復刻製作や特注什器の制作も手がけている。 実制作を通して様々な素材や技法の研究を行う一方、「原始的な道具作り」などのワークショップも不定期で開催。

 

奥村博美

1953  京都府京都市生まれ / 1978  京都市立芸術大学陶磁器専攻科修了 / 1979  京都府亀岡市で作陶 / 1990  第41回京都工芸美術展にて大賞受賞(`92優秀賞受賞) / 1991  焼き締め陶公募展にて記念賞受賞 / 1994  淡交ビエンナーレ茶道美術公募展にて奨励賞受賞、亀岡市美術展にて市長賞受賞(`08記念賞受賞) / 2004  京都美術作家協会展にて奨励賞受賞 / 1982~  個展を中心に作品を発表 / 1996〜 京都精華大学芸術学部造形学科陶芸専攻 教員 / 2020   京都精華大学を選択定年退職

現在  新たな技法を取り込み技法に溺れず技法に寄り添い時には弄んで生まれる姿を模索中

 

金重尹郎

1947年 岡山県備前市生まれ
五歳から高校卒業 まで亀岡で過ごす
1970年 東京芸術大学彫刻科卒業
以降彫刻、陶芸、絵画(ドローイング)コラージュなど、多岐にわたる創作活動を展開する。各地で個展、グループ展を開催、現在に至る。

 

加納俊輔

1983年大阪府生まれ。2010年京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科修了。現在京都在住。 写真(を撮る/を視る)を主なメディアとして扱い、イメージと物質の関係性についての考察を軸に、「視る」という体験を捉え直す試みとして平面、立体、映像と多岐の表現形態で展開している。 近年の展示に、「サンドウィッチの隙間」京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル(2021)、「滝と関」Maki Fine Arts(2021) 、「VOCA展2017」上野の森美術館(2017)、「これからの写真」愛知県美術館(2014)「第8 回 shiseido art egg|ジェンガと噴水」資生堂ギャラリー(2014)など。また、上田良、迫鉄平とのユニットTHE COPY TRAVELERSとしても活動。

 

クリスティーン フリント サト

墨アーティスト、 英国人 奈良在住。故・川邊精華師に書を学ぶ(毎日書道 会)。中国の芸術家 李庚師に中国水墨画を学ぶ。 日本・英国で個展を開き、 多くのグループ展に参加し、 賞も受けた事がある。さらに墨ワークショップ を英国と日本で開く。 日本書道の線、余白を分析した本 「Japanese Calligraphy: The Art of Line and Space」を 1999年、墨芸術を新しい角度から紹 介したワークブック 「Sumi Workbook」を2014年に海風社より出版。その他雑 誌等に記事掲載。 HP: cflintsato.com

 

栗本夏樹

1961年 大阪府生まれ。1987年 京都市立芸術大学大学院美術研究科漆工専攻を修了する。在学中より個展を中心にした作家活動を展開し、漆造形(漆を素材にした造形表現)分野を牽引する。1995年にロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館で開催された日本の現代工芸ー伝統と前衛ー展のメンバーに選ばれ、作品『祭司の宝冠』が展覧会ポスターやフライヤーのメインビジュアルに採用された。作品は、ヴィクトリア&アルバート美術館(U.K.)、フィラデルフィア美術館(U.S.A.)、ボストン美術館(U.S.A.)、ミネアポリス美術館(U.S.A.)などにコレクションされている。現在は、京都市立芸術大学の教授として後進の指導に当たっている

 

黒川徹

1984年京都府生まれ。メビウスの輪やクラインの壺のような、内と外のない数学的な造形を制作する。素材は主に陶や鉄を用い、これまで約10カ国で滞在制作を行なっている。近年は、ザ・サウザンド・キョウトや Cross Hotel Kyoto など、公共空間のアートを手がけるほか、フランス・パリで Rising Talent Award Craft を受賞、またN’SO KYOTOによるコンサートでは、弦理論をテーマとした音楽彫刻〈セラモフォン〉を制作している。

 

 

小松千倫

1992年高知県生まれ。音楽家、美術家。これまでにBUS editions、flau、NINA等のレーベルやパブリッシャーより複数の名義で膨大な数の音源をリリース。また、情報環境下における身体と表象の関係、その保存について制作・研究している。主な展覧会に『Standing Ovation | 四肢の向かう先』(旧ホテルニューアカオ、静岡、2021)、『惑星ザムザ』(牛込神楽坂、東京、2022)など。

 

 

柞磨祥子

1991年生まれ。漆の黒にみる深みに魅せられ、液体のような自由な形態を「陰翳」の現代彫刻として表現している。近年、日本と東アジアの古き良きものを取り込み、古美術をマテリアルにして、古伊万里や景德鎮白磁などと漆を調和させたシリーズを発表。また狩野派の重要文化財と同じ空間での発表、「幽玄」なる精神性と溶け合う金箔シリーズなども手がける。2021年京都市芸術新人賞受賞。

 

 

出口鯉太郎

亀岡市うまれ。備前焼、信楽焼等の焼き〆陶や、釉薬、三彩の作品。
1960 京都府亀岡市に生まれる
1983 金重愫氏の元で陶芸の道に入る
1986 京都市立工業試験場陶磁器研修専科修了
1995 日本橋三越本店にて初個展
その後、高島屋京都店、大阪店、岡山店、名古屋松坂屋本店等にて個展
金重一門展やギャラリー等で個展やグループ展を開催

 

西久松友花

1992年  京都府生まれ 宗教的象徴物や歴史的文化的背景を持つものの形や装飾を土で象形 し、再構築する事で独自の装飾表現へと繋げ、再解釈を試みている。 鑑賞者の潜在的な記憶の一部分に触れる事を目的の一つとしている。 主な展覧会に「KYOTO ART LOUNGE EXHIBITION ベールの光景」COCON KARASUMA 2Fアトリウム(2022)、「国際工芸アワードとやま2020」富山県美術館(2020) など。

 

西久松吉雄

1952年京都市生まれ。1979年京都市立芸術大学美術専攻科日本画専攻修了。1984年亀岡市に自宅兼アトリエとして居住する。自然との共存から生まれた地のかたち、それが様々なかたちになって今日の風景がある。生活空間を構成する山、川、道、集落、杜のかたちに想いを込めて描いていく中で、風景のかたちを考えるようになる。

 

ベリーマキコ

日本画家。1975年京都府亀岡市生まれ。自然児として里山を謳歌。1999年大学卒業後メトロポリタン美術館フェロー。2008年帰亀。抽象と具象を織り交ぜ生命の慈しみを表現。ダークなファンタジー。第4回京都日本画新展大賞。第2回藝文京展優秀賞。京都日本画新展in二条城~100人の画家・嵯峨野線を旅して~。2021第8回東山魁夷記念日経日本画大賞入選。2021年今治市大三島美術館企画展。京都日本画家協会会員、Willpower Arts Institute代表。

 

松井利夫

1955年大阪市生まれ 1980年、京都市立芸術大学陶磁器専攻科修了後、イタリア政府給費留学生として 国立ファエンツァ陶芸高等教育研究所に留学。エトルリアのブッケロの研究を行う。帰国後、沖縄のパナリ 焼、西アフリカの土器、縄文期の陶胎漆器の研究や再現を通して芸術の始源の研究を行う。近年はたこつ ぼ漁、野良仕事に没頭し人間の営みが芸術に変換される視点と場の形成に関する研究を重ね、かめおか 霧の芸術祭総合プロデューサー、公開講座「ネオ民藝」を運営する。現在:京都芸術大学教授、滋賀県立陶 芸の森館長、IAC国際陶芸学会理事。

 

明主航

1990年京都府生まれ  京都精華大学芸術学部陶芸コース卒業後、亀岡にて自身の活動を始める 時間経過によって生まれる美、素材が持つ質感や風合いをテーマに制作表現している 今年から匣(はこ)をもう一つのテーマに制作 素材 : 陶土・石・ガラスなど

 

森太三

1974年大阪府生まれ 1996年の初個展以降、個人の身体感覚によって生みだした小さなカタチを集積させて、展示空間内に架空の風景を表出させる作品を発表。2014年 「STUDIO森森」設立。展覧会企画や展示設営、ワークショップなどの美術に関わる様々な活動を展開。現在、亀岡市内のアトリエにて制作を行っている。みずのきアトリエ講師 ・みずのき美術館インストーラー。京都芸術大学・京都精華大学・成安造形大学非常勤講師

 

八木良太

見たいものしか見ない・聞きたいことしか聞かないといった、我々の制限的な知覚システムあるいは態度に対する批判的思考をベースに作品制作を行う。既製品を用いて作品を構成し、その現れによって人間の知覚やそれを利用した工学的システムを浮かび上がらせるような作品を発表している。音響作品をはじめとして、オブジェや映像、インスタレーションからインタラクティブな作品など、表現手法は多岐にわたる。

 

YUKO KIMOTO

1985年生まれ、横浜に生まれる。  2005年に渡英し、ロンドン芸術大学セントラルセントマーチズカレッジにてファッション科を専攻。 卒業後、CELINECHANELなど、グランメゾンでファッション・テキスタイルデザイナーとして経験を積み、独立。その頃から、描くことにより自身の世界観を表現したいと感じ、絵を描き始める。

2015年に日本に帰国。2021年にはパリのルーブル美術館にて3作品を展示。三菱電機のアートプロジェクトに第一弾アーティストとして作品提供、星野リゾートとavex主催のアートコンペ《CREATORS WALL》入選。亀岡市サンガスタジアム内の保育園《びばっこ保育園》の壁面に巨大アートを制作。企業とのタイアップにも積極的に参加している。現在は拠点を京都に構え、子どものアート教室やワークショップを定期的に開催している。

 

吉田伊佐

1959 京都府南丹市日吉町に生まれる / 1984 京都市立芸術大学美術学部(油画專攻)卒業 / 1986 日吉ダム建設により亀岡市千代川町に集団移転 / 1999 これより全国の百貨店、画廊で個展を多数開催する / 2011 日展特選受賞「時を超えて〜静物と風景画展」(ホキ美術館)、TEXPO NEWYORK (New York) Lineart2011 / 2013「光と風をかんじて・・展」(ホキ美術館) 2014「吉田伊佐展〜日本の原風景を追って~」(南丹市日吉町郷土資料館) 2016「吉田伊佐展〜四季の移ろい〜」(南丹市立文化博 2019「芦生の森」〜森の魅力を探る〜(南丹市立文化博物館) 現在 日本美術家連盟会員京都府市千代川町在住

 

渡辺信喜

1941京都市に生まれる / 1964 京都市立美術大学日本画科卒業 卒業制作大学買上 / 1966 日展初入選 晨鳥社入会 山口華楊に師事 / 1970 日春展奨励賞(同 ’71年) / 1971 日展特選(同 84年) / 1972 日春展日春賞 / 1977 山種美術館賞展(同’79年、’81年、’83年、’91年) / 1984 第1回横の会展(〜93年最終展) / 1990 日展審査員(98年、’06年、11年、15年、’18年、’20年) / 1994 個展(三越百貨店 東京.大阪) / 1998 第1回NEXT展(~07年最終展) / 2000 万葉日本画展(奈良県立万葉文化館) / 2002 個展(三越百货店東京、大丸百貨店大阪) / 2004 個展(近江商人歴史博物館 滋賀県東近江市) / 2008 日春展審査員(10年、’11年、’13年、’15年) / 2011 個展(郷さくら美術館 福島県郡山市) / 2012 京都府文化賞功労賞 / 2015 改組新第2回日展閣理臣 / 2017 個展(郷さくら美術館 東京中目黒) / 2018 個展(高島屋 京都大阪・東京.横浜)、京都市文化功労者 / 2019 個展(堂本印象美術館) / 現在 日展理事、新日春展会員京都精華大学名誉授

 

WONG Chung Wah + FOK Ching

香港出身、京都在住のWONG Chung Wah ウォン・チャンホワ(アーティスト/デザイナー)とFOK Ching フォック・チン(版画家)。領域横断の媒介と展示手法を用い、日常の営みにアートを持ち込む。瀬戸内国際芸術祭2019にの出展から始め、人々が芸術に出会う場をつくっている。