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エシカル×レザー展 | ×SDGs創生課
- 開かれたアトリエ
開かれたアトリエ展覧会「エシカル×レザー展」
入場無料・会期中無休
【日時】
12月9日(土)〜12月26日(火)
9時〜17時 (最終日のみ15時まで)
【場所】
亀岡市役所地下1階「開かれたアトリエ」
私たちは買い物をするとき、何を基準に商品を選んでいるでしょうか。
価格、品質、流行、素材、耐久性や安全性など、人それぞれさまざまな基準があります。
本展覧会は「エシカルな買い物」つまり「人や社会や環境への配慮など、倫理的な観点から商品を選ぶ買い物」のひとつとして、「レザー(本革)の鞄」に焦点を当てて考える展覧会です。
素材、製造工程、職人の技と思いが詰め込まれている鞄、そして端材の活用やミタイへつながる取り組みなどを通して、レザーとエシカルの関係を考えてみましょう。
① レザーってエシカルなの?
革製品は、食肉用などの動物からお肉をいただくときに、余りとしてでる皮を活用して作られています。 革製品をつくるためだけに動物の命をいただくことはありません。その他にも、革製品が動物にも地球にも優しい理由を考えてみましょう!
② 昔から今まで、鞄の歴史
鞄の生産量が日本一の、兵庫県豊岡市における鞄の歴史を知ることで、「ずっと愛されるもの」とは何か考えてみましょう!
③ 一つの鞄ができるまで
ひとつの鞄ができるまでを工具とともに紹介します。 鞄がどのようにしてできるのか、職人の技と思いを知ることで、ものが私たちの手元に届くまでの物語を感じてみましょう!
④ 鞄を未来へ繋ぐために
革製品をずっと大切に使い続けることができるように、レザーのお手入れ方法を紹介します。 ボロボロになったら捨ててしまうのではなく、お手入れすることでもっと愛着が湧くかもしれません。
ワークショップ「ミニチュアボストンバッグを作ろう」を開催します!
【定員に達したため募集を締め切りました。お手入れ相談会のみ受付中です】
レザーのハギレで、ミニチュアボストンバッグを作りましょう!
あらかじめバッグの型に切られたハギレを使い、カシメパンチでとめて作ります。 針やハサミなどは使いません。
日時 : 12月10日(日)3部制
① 10:00~11:00 ② 11:30~12:30 ③ 13:00~14:00
場所 : 亀岡市役所地下1階「開かれたアトリエ」
対象 : 年齢制限なし。ただし、小学4年生以下のお子様は保護者の付き添いが必要です。
定員 : ①②部 15名ずつ ③部 20名
制作するバッグは1人1個となります。
①~③部は同じ内容です。
バッグを制作されない付き添いのみの方の人数は含みません。
参加費 : 1,000円(ミニチュアボストンバッグ1個分)
手のひらに、ちょこんと乗るサイズです。さまざまな色のレザーパーツを選んでいただけます!
同時開催企画【無料・先着10名】レザー小物のお手入れ相談会も開催!
日時 12月10日(日)14:30~15:30
お持ち込みいただいたレザー小物のお手入れ方法をご提案します。
長年愛用されているもの、最近使っていないけれどまた使いたいものなど、お持ち込みください。
申し込みフォーム:https://forms.gle/mEURggErQZC8JDDd7