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亀岡の風土を伝える  実践を踏まえた編集・ライティングワークショップ

  • かめおか霧の芸術祭

【亀岡の風土を伝える  実践を踏まえた編集・ライティングワークショップ(全3回)】

編集者、文筆家として活躍される村松 美賀子(むらまつ みかこ) さんとともに 文章を書く・編集する・伝える術を学ぶ全3回のワークショップを開催します。亀岡の風土を文章で表現するために、まずは基礎的なことを学びます。
その後、亀岡で多様な哲学のもと野菜づくりをされている農家さんにインタビューに出向き、それをもとに「かめおか霧の芸術祭」WEBに掲載する記事を執筆。
最後には、文章のブラッシュアップをはかります。
※原稿が公開される際、書き手としてお名前も記載させていただきます。

ひとに話を聞き、文章を書く術を実践を通して学べます。
※全3回の講座に参加される方を募集します。

講師

村松 美賀子(むらまつ みかこ) 編集者、文筆家。

「生活とアート」を主なテーマに書籍や雑誌の編集・執筆活動を行い、展示やワークショップ等も手がける。著書に『京都でみつける骨董小もの』(河出書房新社 2009年)『京都の市で遊ぶ』(平凡社 2004年)など、共著書に、『住み直す:ものと心の整理整頓、この先に向かうために』(文藝春秋 2012年)、『京都を包む紙』(アノニマ・スタジオ 2007年)など、編著書『標本の本——京都大学総合博物館の収蔵室から』(青幻舎 2013年、新装版:青幻舎ビジュアル文庫2019年)他多数。京都芸術大学(旧 京都造形芸術大学)のWebマガジン『アネモメトリ』特集の企画編集等も。また、ワークショップや講座等を行うスペース「月ノ座」をヴォーリズ設計・築百年の洋館レトロアパートメントで2021年春以降で開設予定。2012年から2019年まで京都造形芸術大学専任講師・准教授。

開講日
第1回 2020年12月27日(日)
「文章で表現するとは」

第2回 2021年1月17日(日)予定
「話を聞く、文章を書く」

各自農家さんのもとに取材に行く
※取材いただく農家さんはご紹介・お繋ぎします

第3回 2021年2月21日(日)予定
「文章のブラッシュアップ」

時間(各回)14:00~17:00
開催場所  保津浜テラス
〒621-0005 京都府亀岡市保津町宮ノ前19−2
全3回の受講料(税込)  ¥ 5,000 (各回お茶・ささやかなお茶菓子付き)

定員 10名(満席)
(定員が埋まり次第募集を終了します)

この機会に文章を書く・編集する・伝える技術を学びたい方
未経験の方も大歓迎です。
氏名、人数、 電話番号を明記の上
kameoka.kiri@gmail.com までお送りください。

【問合せ先】 かめおか霧の芸術祭 事務局(亀岡市文化国際課内)
〒621-8501 京都府亀岡市安町野々神8番地 TEL 0771-55-9655(直通)
FAX 0771-22-6372 MAIL bunka-kokusai@city.kameoka.lg.jp