KIRI² KAMEOKA @ QUESTION

亀岡の魅力がギュッと詰まった特別な１日

開催日：2024年2月3日(土) 10:00〜17:00
会場：QUESTION

亀岡の魅力をたくさんの人にしってほしいという思いからスタートした亀岡フェス「KIRI² KAMEOKA（キリキリカメオカ）」。コミュニティ・バンク京信（亀岡支店、東亀岡支店）× かめおか霧の芸術祭のコラボ企画として昨年に第１回目を開催し、今年は２月３日に第２回目の開催となりました。

会場は京都市役所の斜め向かいにあるコミュニティ・バンク京信「QUESTION」。今回は「食とアートと子育て」をテーマに、

（１階）
亀岡産の旬のイチゴと新鮮野菜が並ぶ『いちごと野菜の“旬”マルシェ』

（４階）
「アートと子育て」をテーマにしたトークステージと、亀岡を舞台にした映画『華の季節（はなのとき）』の上映会

（７階）
木をテーマに行われた体験型の『木育ワークショップ』

（８階）
亀岡の美味しいがギュッと詰まった『食育フードコート』

を実施するなど、QUESTIONビル全館を使ってまるごと亀岡を発信しました。

１階『いちごと野菜の“旬”マルシェ』

旬マルシェフロアには亀岡でイチゴ農園を営む小島農園と宮前農園を中心に、イチゴを使ったケーキを販売されたパティスリーシェ・サンタやベルジェノア、Pepin Cafe、Cocoro Pan、八助、また採れたて新鮮な亀岡野菜を持ち込んでくれた白石ファーム、京の田舎屋、めぐる農園、KIRI CAFEが出店。

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４階『亀岡トーク＆映画上映会』

第１部のトークでは亀岡市の桂川市長、コミュニティ・バンク京信榊田理事長、かめおか霧の芸術祭総合プロデューサーの松井利夫氏をゲストに招き、亀岡の「アートと子育て」をテーマに、まちづくりの観点や居場所づくりの側面から様々なお話をいただきました。

第２部では、亀岡高校美術教員の川上先生、アトリエてくてくの綿引恒平さん、アーティストのKIMOTO YUKOさんといった、実際に亀岡で子どもたちにアートやものづくり、美術などを教えている方々をゲストにお招きして、リアルな子育てとアートについてのクロストークをしていただきました。

第３部は、亀岡を舞台に撮影された映画「華の季節（はなのとき）」の上映会。上映後には監督の片岡れいこさんをお招きしてアフタートークもしていただきました。

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７階『木育ワークショップ』

７階ではウッドスタート宣言を行っている亀岡市ならではの「木」を題材にした『木育ワークショップ』を実施。木屑染めや木片の端材を使ったアートづくり体験、ストラップづくりやコースターづくりなど、バラエティに富んだ体験がたくさん登場して、こどもたちに大人気のフロアになりました。

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８階『食育フードコート』

８階では、亀岡の「美味しい」が一堂に会したフードコートが登場。食育をテーマに、亀岡で推進されている有機給食＆有機米の取り組みを知ってもらうコーナーがあったり、亀岡の人気店のシェフが腕を振るう料理が一皿に盛り付けられた亀岡オーガニックレストランのオーガニックランチプレートがこの日限りで登場したり、京料理松正の亀岡産ジビエ料理や木曽精肉店の亀岡牛を贅沢に使ったローストビーフ丼なども提供され、亀岡の食の魅力をたっぷりと感じてもらうことができたのではないでしょうか。