2021/1/7更新

KIRI2芸大レポート | 「霧が育てる保津そば九十日の旅」  -まく・かる³・うつ・たべる-  うつ編

12/20(日) 午前・午後
講師:西村 文夫・中野 恵二
参加者:10名

種まきから収穫まで終えたそばの講座も、ついにそば打ちの回になりました。

まずは、先生のデモンストレーションから始まります。
そばが乾いてしまうため、粉を取り出すところから、打つまでをノンストップで進行します。
忘れないようにとじっくり見ながら、先生のスムーズな所作に参加者も見入ってしまいます。

いざ、そば打ちの始まりです。
粉を取り出し、水を混ぜていきますが、この塩梅が難しい。
特に水を入れすぎたら取り返しがつかないため、参加者も一番緊張する工程となります。
少しづつ、水を増やし、耳たぶの硬さになったところで、ひとまとめにしていきます。
この工程は、へそ出しと言う工程で、生地を中心に寄せていき円錐に形成します。
この作業も難しい工程です。

どうにかひとまとめになったところで、今度は、伸ばしていく作業です。
綿棒1つで、大きな丸い塊を、正方形にしていきます。
デモンストレーションでは、なぜ、伸ばしているだけで、円が四角になるのだろうと、驚きながら見ていましたが、皆さん器用に四角にできていきます。
そば打ちの工程で、一番おどろかされるポイントでした。

最後に、細かく切っていきます、大きな包丁と特殊な抑え板も皆さん初めてですが、怪我なくなんとか作り終えることができました。

最後は、先生のおそばを試食。
白く透き通ったおそばは、本当に美味しいです。
今回は、昨年の収穫したおそばを召し上がりました。
次回は、ついに自分たちで栽培したおそばを頂きます。