こどもみんげい2025年度

こどもみんげい2025年度は
①ろくろ回し放題 ②凧フェスティバル を開催しました。
①ろくろ回しほうだいの日

日程:2025年11月22日(土)・23日(日)
場所:KIRI CAFE
サポート作家:球体アイ
陶芸といえばやっぱり、ろくろ!
ぐるぐる回るろくろの上でぐにゃぐにゃと形をかえる粘土の感触の気持ちよさ、思ったとおりにならないむずかしさ、でも偶然かっこいいうつわになったりUFOになったり、ろくろはとっても楽しい! その楽しさを体験してほしくて、ろくろ回し放題の日をつくりました。
当日、子どもたちはすごい集中力。ずーっと席を離れず、いくつもの作品を作りました。大人も童心にかえって、服が汚れることも気にせず、たくさんろくろを回して体験していました。


②凧ふぇすてぃばる

日時:2026年1月10日(土)・11日(日)10:00〜15:00
場所:京都・亀岡保津川公園
ゲスト:ニシジマアツシ
空が広く、山からの風が踊る亀岡。パラグライダーや気球など、空のアクティビティが多いのも納得です。「今日は雨が降るかな」と天気と睨めっこする農家さん。急いで帰る間に、真っ赤な夕日に癒される家事人。亀岡の空はいつでもどーんと送り迎えをしてくれています。そんな空に自分たちのつくる凧を泳がせるワークショップ「凧ふぇすてぃばる」を実施しました。
当日は、アーティストのニシジマアツシさんをゲストに招き、凧づくりからスタート。自分のお気に入りの凧を完成させたら、全国都市緑化フェアの会場の1つ、京都・亀岡保津川公園へ移動して、広々とした農地の中で思い思いに凧上げを楽しみました。


まずはニシジマさんより、凧ってなに?っということでお話をしてもらいます。
全国各地・海外にいろいろな凧の形や、絵柄があること。
また、その意味や特徴の話を聞きました。それぞれ地域独自の形や文化が残ってきていることに感激しながら、亀岡の凧とはどんな形になるのか。作りながら考えることにしました。



今回は亀岡の亀の亀甲模様にちなんで「六角凧」に挑戦。
六角凧は高度なバランスが求められるため、難しいと聞いていましたが、まずは六角凧に挑戦してみます。
竹ひごを和紙に貼り、強度と弾力を強めていきます。
少しのバランスの違いで、飛ばなくなったりするので、ここはとっても慎重です。
また竹にも表と裏(皮の部分と身の部分)があり、風を受けた時どうなるか、考えながら弾力を確かめ、凧の骨を作りました。

骨ができたらいよいよ絵付けです。
今の亀という字や、昔の亀という字を紹介しながら、それぞれみんなで絵付け。


パーツ屋さん(和紙にいろんな絵柄が描かれたもの)も登場して、それから好きなものを貼り付けたり。
各自亀の凧を作りました。



亀岡で生まれたブランド、HOZUBAGの端切れ(パラグライダーの生地)も使いわせてもらいながら
各々彩っていきます。
これもまたバランスが大切になるので、尻尾が長い方が飛びやすいよー!とニシジマさんから助言をもらったりしながら
考えて作ります。



そして、お昼ご飯を挟み、
いざ飛ばしにいきます!

風を読んで、ニシジマさんにコツを教わりながら、挑戦。

少し飛んだけど、すぐ落ちてしまう、、、という子も多く。
もう一度、尻尾を長くしたり、左右のバランスを整えます。

場所を変えて、飛ばしてみたり、凧を調整してみたり、するうちに
どんどんみんな凧をあげれるようになってきました!!!


風が強い日もあったり、風が弱い日もあったりと天候とも睨めっこしていましたが
試行錯誤して、高く飛んで行った時の目はとてもキラキラとしていました。

帰ってきて、おさらいをしながら、凧あげだけに
「たこせん」をみんなで食べて終了。
作り方もわかったので、家でまた試行錯誤して、どんどん飛ぶ凧に仕上げて欲しいものです。


亀岡の風を読む、凧づくり。
みなさんいい表情の凧ができあがりました。
市販の凧だったら、バランスがすでに整えられていて飛びやすいのかもしれませんが
試行錯誤の末にできた自分で作った凧を飛ばす。その嬉しさは他に変え難いものがありました。







