森太三

森太三 Mori Taizo

 

 

作品タイトル/ 説明

海を眺める

 

海岸で石を拾った。ふと海の先を眺めた。 過去と未来が重なった。 この世界にある様々な断片。それらを再構成して眺めてみる。

 

 

森太三 Mori Taizo

1974年大阪府生まれ。1996年の初個展以降、個人の身体感覚によって生みだした小さなカタチを集積させて、展示空間内に架空の風景を表出させる作品を発表。2014年「STUDIO森森」設立。展覧会企画や展示設営、ワークショップなどの美術に関わる様々な活動を展開。現在、亀岡市内のアトリエにて制作を行っている。みずのきアトリエ講師・みずのき美術館インストーラー。京都芸術大学・京都精華大学・成安造形大学 非常勤講師。