クリエイティブ・アクティヴィスト・チーム
「あらゆるいのちへのケアする想像力」をはぐくむ実験的な学びづくりをおこなっています。 祖先・未来世代・山川草木から微生物にいたるまで、あらゆるいのちへの想像力をはぐくみ、環境危機の時代における人間観をアップデートします。想像をめぐらすには、いつもと異なるまなざしが必要です。今まで見ていなかった世界へつながる「窓」をつくり、遠くまで見通せる「望遠鏡」を手渡す。そして、より多くの人がいつの間にか自ら窓をみつけ、ひらき、想像できるように。 様々な「窓」と「望遠鏡」をつくるために、自治体・企業・研究者・市民の方々と、環境危機をはじめとしたテーマを扱いながら、教育プログラム、事業づくり、これらにまたがる研究と実験をおこなっています。
「気候危機をめぐる、過去・未来との対話」
気候危機の時代、一人ひとりの向き合い方が問われますが、どうすればよいものかと悶々とする……。
現在の環境問題に対して過去の積み上げを観察し、
”100年後に向けたよき祖先となるとは”
をともに考えてみます。
今回の講座の特徴としては、過去と未来を行き来し、過去の人々、未来の子どもたちとの対話を行ってみること。
そのとき、わたしたちはどう感じるのでしょうか。
持ち物:
「気候危機の現状」を1960年頃の過去の人々に伝えるためのオブジェクト(写真や印刷したものでも可)
例)
スマートフォン(電子ゴミが大量に排出されるから)
ビニール袋(自然状態では分解されないから)
※本講座は高校生以上を想定しています
※最低実施人数3名(10月28日正午まで)
本講座は対話をテーマとした内容ですので、最低実施人数を設定させて頂きます。期日までに参加人数は満たない場合は申し訳ございませんが、講座を中止とさせて頂きます。
開催場所:開かれたアトリエ(亀岡市役所地下一階)
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