KIRI²芸術大学

加納俊輔

1983年大阪府生まれ。2010年京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科修了。現在京都在住。

写真(を撮る/を視る)を主なメディアとして扱い、イメージと物質の関係性についての考察を軸に、「視る」という体験を捉え直す試みとして平面、立体、映像と多岐の表現形態で展開している。

近年の展示に、「サンドウィッチの隙間」京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル(2021)、「滝と関」Maki Fine Arts(2021) 、「VOCA展2017」上野の森美術館(2017)、「これからの写真」愛知県美術館(2014)「第8 回 shiseido art egg|ジェンガと噴水」資生堂ギャラリー(2014)など。また、上田良、迫鉄平とのユニットTHE COPY TRAVELERSとしても活動。

ワークショップ内容

【城跡芸術展 連携企画】

「要らない写真」を持って外に出よう

 

『城跡芸術展』の出展作家である加納俊輔さんと

各自が持ってきた「要らない写真」を持って亀岡のまちに出かけ、
気になる場所に写真を置いて、亀岡のまちを背景に撮影してみましょう。

 

 

写真は目の前にある今、現在を記録するものです。

思い出であったり、記録や伝達など、何らかの目的によって撮られたものがほとんどです。
今回は、そういった写真に付随する目的や文脈を一度取り外して眺めてみようと思います。

またあえて「要らない写真」を用いることで、

いつもの視点や価値なども面白がってみましょう。

 

 

帰ってきたら、撮った写真をみんなで見せ合います。

(ひとつのパソコンに集めて見ますので、その場で撮った写真データを送信できる端末をご用意ください)

 

それぞれの視点と亀岡の風景と要らない写真が組み合わさったとき、

どんな風景が見えてくるのでしょうか。

普段から何気なく行っている「写真を見る」という行為を、

いつもとは違う方法で行ってみることで、

少し違う角度から「ものを見る」ということを一緒に体験してみましょう

 

 

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スケジュール(予定)

10月22日(土) 13:00~15:00

13:00〜13:30 加納さんのレクチャー

13:30〜14:30 散策・撮影

14:30〜15:00 みろく会館1階ロビーにて写真を見せ合います

 

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集合場所:大本本部 みろく会館1階ロビー

〒621-0815 京都府亀岡市古世町北古世82

https://goo.gl/maps/WJJpUv3e7kmx7Lk96 

 

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持ち物:

・要らない写真をプリントしたもの1~3枚(サイズ不問)

(写真フォルダを見返して捨てようと思ったものやゴミ箱に入っていたものなど、なんでも構いません)

 

・カメラやスマホ、タブレット(ただしその場で撮った写真データを送信できること)

 

・屋外での撮影になるため、暑い場合は飲み物やタオル、雨の場合は傘などもお持ちください。

 

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申込方法:下記カレンダーの開催日をクリックし、フォームからお申し込みください。

 

 

参加費
1,500円
支払方法
当日、現地にて現金のみで受付いたします。
開催日
10月22日(土)
開催時間
13:00~15:00
募集人数
10

AJAX通信に失敗したか、nonceの検証に失敗しました。 このエラーが繰り返し発生する場合は、セキュリティ関連のプラグインによってアクセスがブロックされている可能性があります。 「公開ページでのAJAX通信のURLを選択」と「公開ページでのAJAX通信でNonceの値の検証で使う関数を選択」の値の変更をBooking Package > 一般設定で行ってください。

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