亀岡ゆかりの芸術家の展示を
3つの施設で開催

霧の芸術館

今回で3回目を迎える亀岡ゆかりの芸術家の展示企画。今年は「霧の芸術館」と題して、亀岡市文化資料館、大本みろく会館、みずのき美術館という3つの施設をめぐります。3館が連携しながら行われる「霧の芸術館」では、亀岡ゆかりの作家・アーティストの展示を中心に、若手の作家からベテランの画家、陶芸家まで、さまざまな芸術家が参加しています。

会場1・2共通券
大人500円・小学生以下 無料

チケット販売所 : 亀岡市文化資料館、大本みろく会館、インフォメーションセンター(旧おぎた商店)

  • ◎ みずのき美術館(会場3)の入館料は無料です

会場1

亀岡市文化資料館

「霧の芸術館 〜線を引き続けるためのプラクティス〜」

亀岡市文化資料館で行われる企画展示「霧の芸術館 〜線を引き続けるためのプラクティス〜」では、新たなゆかりの創出としてゆかりの作家枠を広げ、亀岡出身の作家だけでなく、この地に関わりを持つ多くの作家を招聘し、文化資料館にある文化的な資料と作家の作品を掛け合わせた、亀岡の風土や歴史に触れる展覧会を開催します。

  • 亀岡市古世町中内坪1
  • 2月11日(木・祝)〜2月28日(日)
  • 10:00〜17:00 (期間中)
  • 期間中なし
  • 0771-22-0599

スケジュール

2/11(木・祝)
  • 11:00〜

    音楽演奏(亀岡文化交流協会 京桜会・泉乃会)

  • 13:00〜

    ギャラリートーク

  • 14:00〜

    音楽演奏(亀岡文化交流協会 京桜会・泉乃会)

2/28(日)
  • 13:00〜

    民具大運動会

出展作家 安藤隆一郎による企画。
詳細はニュースをご覧ください。

  • 八太栄里
    八太栄里
  • Antenna(市村恵介・田中英行)
    Antenna(市村恵介・田中英行)
  • 安藤隆一郎
    安藤隆一郎

撮影:来田 猛 提供:京都市立芸術大学

展示作家
  • Antenna (市村恵介・田中英行)
  • 安藤隆一郎
  • 今村遼佑
  • 小松千倫
  • 西久松友花
  • 辰巳雄基
  • 八太栄里
  • 副産物産店 (矢津吉隆・山田毅)
  • サイネンショー
  • 森太三
  • 八木良太
  • 綿引恒平

亀岡の魅力に出会える
トレーラーハウスも登場!

期間中の週末(土日)には、まるくて黄色いトレーラーハウスが文化資料館の駐車スペースに登場し、霧の芸術家の作品の展示・販売や、本芸術祭の情報提供も行います。

10:00〜17:00 (期間中)

2/20 (日) 霧の芸術館・城下町ツアー開催

  • 13:30〜16:00
  • 無料
  • 先着15名

※要申し込み (申し込み:亀岡市文化資料館 0771-22-0599)

ガイド:亀岡おもしろ街歩き隊

会場2

大本みろく会館

亀山城址にある大本みろく会館で行われる企画展示では、これまでにも本芸術祭で出展を重ねてきた亀岡在住の芸術家を中心に、日本画、洋画、陶器、漆器、彫刻などさまざまな作家の作品が並びます。亀岡の自然や環境が生み出した多くの芸術作品に目で触れながら、この地のもつ魅力や個性を感じることができるでしょう。

  • 亀岡市荒塚町内丸1番地(大本本部 亀岡宣教センター)
  • 2月11日(木・祝)〜2月28日(日)
  • 10:00〜17:00 (期間中)
  • 期間中なし
  • 0771-22-5561(大本本部)
  • 出口鯉太郎
    出口鯉太郎
  • ベリーマキコ
    ベリーマキコ
  • 大石早矢香
    大石早矢香
  • 金重尹郎
    金重尹郎
  • 渡辺信喜
    渡辺信喜
  • 奥村博美
    奥村博美

※写真は過去の作品です。展示作品と異なる場合があります。

展示作家
  • 大石早矢香
  • 奥村博美
  • 金重尹郎
  • 北山善夫
  • 栗本夏樹
  • 佐々木虚室
  • 出口鯉太郎
  • 西野康造
  • ベリーマキコ
  • 松井利夫
  • 吉田伊佐
  • 渡辺信喜

東坂萌里
ミニロビーコンサート

亀岡市出身で京都ピアノコンクール金賞、長江杯国際音楽コンクールピアノ部門第1位など数々の受賞歴を持つピアニスト東坂萌里によるミニロビーコンサートも開催。

14:00〜15:00

会場3

みずのき美術館

「 HOME PARTY 07 -なんたうん- 」

みずのき美術館アニュアル企画「HOME PARTY」展は、それぞれに作品やアイディアを持ち寄って、パーティのように楽しく出会うことのできる展覧会です。今回は、亀岡市・南丹市・京丹波町(この二市一町で「南丹圏域」と言ったりします)で出会った、オリジナリティ溢れるこだわり、ユニークなコミュニケーション、工夫が凝らされた暮らしの数々を、まちの小さな美術館で展示します。「HOME PARTY」展にくると、新しいまち「なんたうん」が見えてくるかもしれません。

  • 亀岡市北町18
  • 1月16日(土)〜2月28日(日)
  • 金土日祝のみ10:00〜18:00
  • 0771-20-1888
  • 無料
  • JR亀岡駅南口より徒歩8分
参加施設
  • ヴィレッジれん
  • 京丹波町共同作業所 本所
  • 京丹波町共同作業所 瑞穂支所
  • 京都府立丹波支援学校
  • かめおか作業所
  • 社会福祉法人松花苑 かしのき
  • 学びの森

主催:きょうと障害者文化芸術推進機構(京都府)、社会福祉法人松花苑 みずのき美術館
協力:日本キリスト教団 丹波新生教会 園部会堂

駐車場について

駐車場マップ
平日
本芸術祭の専用駐車場はありません。公共交通機関をご利用いただくか有料のコインパーキングをご利用ください。
土日祝
亀岡市役所職員用駐車場を臨時駐車場として一般開放しますのでご利用ください(無料/約50台)。

アクセス

電車電車

JR京都駅よりJR嵯峨野線で
「JR亀岡駅」まで快速で約20分

駐車場マップ
車

京都縦貫自動車道「亀岡出口」より
亀岡市街まで約3分

駐車場マップ