◆2021年2月23日 14:00-16:10
「川とともに暮らす 亀岡2070 ワークショップ」最終報告会 開催!
「川とともに暮らす 亀岡2070」ワークショップは、気候変動・人口減少という大きな変化を経て、なお魅力的であり続ける未来の亀岡の姿を描くために行いました。
地球規模の気候変動を見据え、日本では河川の外側にも着目し、流域全体で水を受け止める新しい治水方式への転換が進められています。海外でも、より多くの水を積極的に受け止めながらまち全体として安全かつ快適に暮らすための、水を活かしたまちづくりや都市開発がすでに活発化しています。
今後ますます激化する豪雨の予測のなか、亀岡が長期的に持続可能で、魅力的であり続けるためにどのような方向性があるのか。
本ワークショップでは、亀岡市役所の若手職員がファシリテータをつとめ、市民や市内外の学生から参加者を募り、アイデアを出し合いました。
✳︎YouTube配信はこちら
ワークショップの経緯などについて詳細は、下記のHPでご覧いただくこともできます。
https://kameoka2070.com/
主催:流域空間デザイン研究会(立命館大学・京都大学・金沢大学共同研究プロジェクト)
後援:亀岡市、かめおか霧の芸術祭実行委員会
協力:⼀般社団法⼈Fogin、立命館大学歴史都市防災研究所