
矢津吉隆・山田毅による、アーティストのアトリエから出る魅力的な廃材を”副産物”と呼び、回収、販売する資材循環プロジェクト。京都市立芸術大学のキャンパス移転整備に関するプロポーザルに二人が参加し、資材と作品の循環に関するリサーチをしたことをきっかけに2017年にスタート。作品の制作過程で副次的に生まれ、アトリエの片隅に置かれいずれは捨てられる運命にあったモノたちに敢えてスポットを当てることで、ものの価値や可能性について改めて考える機会をつくろうとしている。主な展覧会に「アブソリュート・チェアーズ 現代美術のなかの椅子なるもの」(埼玉県立近代美術館、愛知県美術館、2024年)、個展「副産物エンサイクロペディア」(扇町ミュージアムキューブ、2023年)、「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」(奈良、2023 年)、個展「副産物産店の “芸術資源循環センター”展」(京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA、2021年)、「かめおか霧の芸術祭」(2020 年)、「やんばるアートフェスティバル 2019-2020」(2019–20 年)などがある。

























